六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ヤブツルアズキ、続々発芽。フェンスを活用した、集雨と草刈り防御と収穫容易を狙う作付け。

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今日は陽射しも強く、農作業は暗くなってからのセイタカアワダチソウ刈り取りぐらいでしょうか。

カラッとした風が救いです。

近場のヤブツルアズキを見て回りました。

先日のまとまった雨で、一気に動き出した感があります。

まずは、近くの公園です。

これは、そこのフェンスです。(写真1枚目)

これが一番でかい株かな。(写真2枚目)

蔓植物の本能でしょうか、フェンスに絡みつき始めております。

あとは近くの河川水門管理所。(写真3枚目)

ここは、まだこの通り小さいです。(写真4枚目)

夏場の水やりなしで育てる作付けは、やはり一抹の不安がつきまとう。

陽射しが強いとこは発芽の遅れと乾燥で枯れるリスクがあり、日陰っぽいとこは発芽はしやすいんじゃけど、光合成の問題がある。

野生種じゃけえ、どちらにも通常作物よりは強いんじゃろうけど、どうなるかはわからん。

フェンスによって収穫容易になることとか集雨を期待するんじゃけど、草刈りも心配なんよね。

気温と雨の問題で、ようやく顔を出したヤブツルアズキ

結果的にうまく育ってくれた場所が、条件的にええんじゃろう。

こういうフェンスにヤブツルアズキが絡みついとっても、傍目には雑草にしか見えんし、実際に雑草。

秋に穀倉地帯と化して、私らの食卓を楽しませてくれりゃええんよ。

野生種は実は小さいんじゃけど、たくさんできる。

人間の助けを借りんでも、毎年実る。

一度定着させれば、ずっと楽しめよう。

秋以降におしるこにしましょうかね。

ともあれ、ヤブツルアズキの作付けは、今年が初めて。

データがないけえ、今年はええデータになりそうじゃ。