今日は、魂の民族の話です。
古代地球における最初の反逆者にして、元祖悪性民族としてベータ人ラファエル系がおります。
卑近な例で言うと、セシウムカルトになったn崎がおります。
さて、昔話です。
ベータ星からやって来たベータ人は、地球由来の材料で城壁つきの都市を建設しました。
シダ植物の森林は限りなく不毛で、甲冑魚や三葉虫も食べにくく、ろくな食べ物がなかった。
ベータ星から持ち込んだ機械で必要な栄養を補給すべく、悪戦苦闘。
連れて来た動物から乳をもらい、凶暴な生物の侵入を防ぎながらの厳しい生活。
そこでは皆で厳しい環境に対処するために、厳しい戒律があった。
やがて、その戒律に嫌気がさして脱走する者が出た。
彼らは自由や恋愛を楽しむとして、ある程度の文明の道具を持ち出し、別の場所で暮らし始めた。
この中心になったのが、ラファエル系なんよ。
引きずられてついてったのもおるんじゃけど、メインはラファエル系です。
こいつらは、ある意味ゾロのような執念深さと、マヌ系のようなでかい女性度と、ベータの持ち前の自我の強さがあり、簡単に言うとゾロを凶暴にしたようなもんじゃった。
ベータ人が男性民族であり、女性種族が少ないため、こいつらに惑わされる他種族のベータ人も出てきて、脱走。
後にルシフェルが転落してサタンになる、ずっと前なんよ。
ルシフェルに関して言うと、あれはパイトロン問題のゴタゴタじゃけえ、ちょっとかわいそうな部分があり、パイトロン計画の責任者に責任がある。
それ以前の悪性民族、元祖悪性民族はラファエル系なんよ。
ラファエル系は芸術関係。
しかし、芸術やる人が何万人も何十万人もおっても、その道では生きていけん。
大天使ラファエル本人は光の仕事をして、悪人ではないんじゃけど、地上で活躍して光が増えた時にやはり分光してその種族が増えよる。
それらが全て修行して向上すりゃええんじゃけど、そうでもない。
むしろ、強いエロとエゴでやりたい放題になることが多い。
それは、n崎を見るとようわかる。
修行のために生きるでもなく、ひたすら欲望のみ。
その主たる関心事が恋愛じゃけえ、被害はその周辺に限られるんじゃけど、それゆえ大悪党にもなれない。
大口をたたいて脱走した彼らなんじゃけど、常日頃から自分らの欲望でしか動かんけえ、持ち出した機械とかも故障した時に直せんのんよ。
やがて生活に行き詰まり、元のように暮らしたいけえ、助けてくれとか言うて泣きついてきた。
時は石炭紀、森にはでかい昆虫やら両生類、爬虫類がわらわら。
こんな危険な環境じゃあ生きていけん、見ろ、私は虫に腕を食われた~とか、私は足を失った~とか、泣き言タラタラ。
しかし、城内の指導者は、耳を貸さずに追い返した。
お前らそれでも人間か~っ!この怨み忘れんぞ~っ!とか言いながら退散。
やがて、その悪のコミュニティでも世代を重ねて生き残るもんが出て、親はバカなことしたんじゃけど、俺らに罪はないとしてぶつかってきた。
やがて城内の者で内通する者が出て、初期ユートピア崩壊。
あれが完全なユートピアと言えるかは別として、最低限の安全と修行は保証されとった。
それで、ベータ人全体が文明の道具を失う羽目になった。
そうした罪で、地獄がゆるふわと形成され始め、そこから出れんようになったもんも少なからずおった。
それで、生きとる人でラファエル系は少ないんよ。
ベータ人にはもう1つ芸術家種族があり、それはガブリエル系。
男性度の高いベータ人芸術家は、最初ラファエル系かとおもいきや、ガブリエル系でした。
ともあれラファエル系の中には良心の呵責から、反省して天国に戻り生まれ変わる者もおった。
ただね、そんなやつらじゃけえ、生まれ変わってもまたろくでもないことをくり返すんよ。
障りで真っ黒けになって死に、反省して生まれ変わるのくり返し。
こんなんじゃけえ、分光なんかできやしない。
私がn崎が動く度にタタキまくるのも、一つには楽しいのと、悪の妨害、あとベータ人の後始末しとるんよ。
あいつも、今回の罪で地獄から出られんようになる可能性は高い。
宇宙の法則に合致しない民族は、淘汰されるべきなんよ。
パイトロンのように人工のものでもなく、天然の民族でもゾロやラファエル系みたいな欠陥民族もおるんよね。
中には真面目に修行して真っ当な人もおるんじゃけど、悪いのが多過ぎる。
ブラックベータの元祖は、ラファエル系でした。