今日は、先日のキョウチクトウの毒石一年ものに、セイタカアワダチソウの毒を仕込みました。
刈り取ってきたセイタカアワダチソウ、青々としております。
これを石でツブシにかけます。(写真1枚目)
そこに毒石を入れて、さらにセイタカアワダチソウのツブシを盛ります。
モリモリ~っ。
それを上から踏んづけて、仕込み完了。(写真2枚目)
昨年とやり方は一緒。
しかし、昨年は普通の石、今回はキョウチクトウの毒石。
出来上がれば、セイタカアワダチソウとキョウチクトウのダブルの毒石になります。
ひえ~っ。
毒のてんこ盛り~っ。
それをセイタカアワダチソウとキョウチクトウ両方の炎で焼いて、反転させます。
それで、瞬時自己修復能力を持つ賢者の石にまで成長させます。
昨年から作り続けとる賢者の石最強バージョンのは、セイタカアワダチソウ単独のもん。
抗ガン剤治療中のぽんたの治療用に作り、渡しました。
今回仕込んだのは、そのバージョンアップ版。
セイタカアワダチソウ単独のは量産できるんじゃけど、今度のは量産できん。
セイタカアワダチソウやキョウチクトウの燃焼時には、毒消しの魔法力が発生します。
それを私の波動と一緒に石に吸着させます。
いずれぽんたにも届けたい。
ともあれ、セイタカアワダチソウのツブシはたくさんやると大変です。
汗だくになりました。
藪蚊もいましたが、全部やっつけました。
キョウチクトウの乾燥が終わり次第、焼きましょうか。
キョウチクトウは生で燃やすと有毒ガスが出よるけえ、カラカラにせにゃいけん。
石に毒が染み込むのも、ちょっとかかる。
準備でき次第、焼き開始です。