昨日は帰宅後、網干メロンの定植を続行しました。
苗を、畑と自宅の庭に定植です。
通常であれば、野宿明けの帰宅後はヘロヘロになってばたんキューのはずが、邪気抜きの影響か、旅行中よく眠れたせいなのか、ダメージがほとんどなかった。
余裕であちこち動きました。
ただ、旅行中に大汗をかいた関係で、いささかナトリウム不足に。
それは、浄化沈殿海水を使うたアルゼンチン赤海老の海水スープで回復。
海水は、私が魔法陣張ったとこのを使い、料理に使う時には、必ずタンパク質かアミノ酸にぶつけて下さい。
日向灘と紀伊半島の串本を結んだラインから、瀬戸内にかけてです。
今回の旅行は、実は、たけした君に会うとる時がメチャクチャ頭が痛かった。
やはり、相当邪魔されとったことは、容易に察しがつく。
今回の会談は、双方にかなり商談としては利のある話になった。
メインの話は、カイアポ。
私としては、いつもの話。
しかし、灰の威力を痛感し、また、カイアポを実際に飲み食いしてみた抗ガン剤治療中のぽんたのこともあり、たけした君の対応がいつもと違うた。
カイアポを育てる灰の方程式と、その場でぽんたと電話会談して聞いたこと、スマホでググったこととか見て、これはイケるとなった。
カイアポの灰の方程式で、副産物としてできる紫イモと、カイアポをジェラートにするって言い出した。
おおおっ?どゆこと?
メインはカイアポのジェラート、紫イモは、やはり健康志向でジェラート。
ふむふむ、そんで?
カイアポの糖尿病に対する効果から、糖尿病の人用のジェラートを作るとか。
なんでも、糖尿病の人にアイスの関係はダメなんよ。
アイスは糖分の塊じゃけえね。
しかし、そこを曲げて皆さんアイスを食べたがる。
私からしたら、もし糖尿病なら絶対食べんね。
しかし、皆さん食べる。
糖尿病を悪化させながら、食べるんです。
しかしここで、アイスとして食えて、しかも糖尿病が改善するもんがあれば、それはでかいんよ。
仲間内でカイアポのノウハウが確立しとんのは、私と前やん。
あと、福山のKさんと、広島のオルゴンMが今年の作付けでなんとか。
しかし、星回りでたけした君と相性ええのは私だけ。
あと金回りの相性は、たけした君とは全員悪い。
ここで、ぽんたが入り込むと、彼は全員と相性も金回りの相性もええんよ。
あと、使うた経験もある。
カイアポに関しては、私がパイオニアとして灰の方程式を編み出した。
それをぽんたに飲み食いしてもらい、その使用実績もできた。
たけした君にはイチゴを通して、ジェラートのノウハウがある。
あとは、セイタカアワダチソウの焼きのノウハウは私やオルゴンMなんかがたっぷりある。
ここらへんがつながれば、産業として成り立つ。
ぽんたを西に移転させ、みんなでカイアポを作り、ジェラートはたけした君とこだけにするか、ぽんたにも支店をやってもらうかしていけば、う~ん、ええかも。
たけした君曰く、プレゼンの影響で、販路は整うたらしい。
しかし、流すだけのモノがないとか。
そこでカイアポ。
あとカイアポの弱みは、寒さ。
しかし、たけした君のとこのビニールハウスなら、容易に越冬できる。
これなら、効率的に苗のたらい回しもできる。
私とぽんたとたけした君で、カイアポをガッツリ生産して売れる体制を組み、そこに、前やんやオルゴンMたちが作ったやつを買い取るいう感じにしたらええんよね。
カイアポは春は苗売り、夏は葉っぱをお茶にして、秋はイモをジェラートにすると。
まあそんな感じ。
あとは、セイタカアワダチソウとの格闘じゃ。
カイアポのエサとなるセイタカアワダチソウの集積と処理よね。
細かい点は各々が詰めるとして、これができたら私も会社勤めを徐々に減らして、好きな研究に打ち込める。
私にとって、カイアポはひとまずのとっかかりであり、さらに他の高ミネラルの農産物も手がけたい。
次は日本山人参やエゾウコギ。
ひとまずは、話が煮詰まってきたカイアポじゃのう。
たけした君に、灰の力を理解させるまで長かったんじゃけど、ここへきてようやく、みんなで動き出すことができそうじゃ。
福山のKさんとオルゴンMには、私や前やんの後をなぞってもらい、同じ立ち位置になって意見してもらいたい。
たけした君とぽんたの話し合いも、今後重要になってきます。