関東において、放射能の問題からたき火が規制されております。
著名人も、だいぶ発病やら訃報が増えました。
ただ、見かけ上では元気な人もおり、被曝の影響はまだまだわからんのんよ。
感受性の高い人ほど、やられてしまいよるけえ、関東では原発事故発生当時に西へ逃げ、初期の放射性ヨウ素が弱まってから戻り、そして西へ移転するいうことが最善の選択じゃったんよ。
私は幸いそれができた。
特に、初期大量に出て急激になくなる放射性ヨウ素が飛んで来た時に、ほとんど関東を留守にできたことは、奇跡としか言いようがなかった。
その後関東にはセシウムが降り積もり、線量の高いホットスポットもできた。
除染も一部しかできず、落ち葉や植物にある放射能はそのまま。
焼くと放射能が濃縮されよるけえ、たき火も規制されとる。
これでセシウムカルトの言うような、安全な生活と言えるんか?
無責任な御用学者のKく☆まこや、その信者で最近レイドにハマりまくり倒すゲームオタクn崎、さらにn崎の崇拝する田×神なんかは、福島原発事故で死んだ人はおらんとかほざく狂気のセシウムカルト。
ただそんでも、仲間内で関東にとり残された者のために、なんかええ方法ないかと考えた。
西日本なら、何不自由なくたき火ができる。
その恩恵は、私にとってはかなり多大じゃ。
その恩恵全部は無理として、一部でも活用させられんかを考えた。
その根拠になるのが、放射線像。
生物に取り込まれた放射性物質を、可視化したもの。
これで見る限り、セシウムなどは葉っぱや成長点近くに集まりよることがわかる。
さりとて、全体にもいくぶんあるはある。
私らとして、一番利用価値が高いのがセイタカアワダチソウなんよ。
セイタカアワダチソウの炎の魔法力は、単独の植物の中では最強じゃ。
こいつが焼けることが、一番望ましい。
そこで放射線像と、セイタカアワダチソウの性質を加味して考えた。
今の時期、セイタカアワダチソウは花がないだけでかなり大きく、茎の下の方は葉っぱがありません。
使うのは、この茎だけになったとこから下。
セイタカアワダチソウをとってきたら、バケツに水をはり生けます。
その状態で最低一日、できれば二日置きます。
セイタカアワダチソウは成長が早く、一日で3センチぐらい伸びます。
根っこからの吸収も、強力なんよ。
これで、下部の茎から上部の茎や葉っぱに、セシウムを持って行かせます。
そしたら下部の茎と根っこだけにして、乾燥させます。
それを燃やせばええんよ。
セイタカアワダチソウの炎の見どころは、茎部分のガスバーナーのような炎の吹き出しと、根っこ部分の透明感のある幻想的な炎。
できた灰を農業に使うたり、石を焼いたりいうことはやれんね。
ただ、炎の指数を上げることや、チャクラ造出いう我らの奥義に関わることには十分活用できる。
抗ガン剤治療中のぽんたが、機転を効かせて九州のたけした君からお米を買うついでに、汚染されとらんセイタカアワダチソウを入れてもらうようにしたんじゃけど、それはそれとして炎の特徴を見るには、少量ではダメじゃ。
いささか手間はかかるんじゃけど、関東で安全にセイタカアワダチソウを焼き倒すには、こういう方法しかないじゃろう。
頑張れ、柏の仲間たち。
チャクラと一緒に、炎の魔法力もゲットするんじゃ!