六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ポールのミラクル大作戦、ここに使える波動があった。それはパックンのオカルトハンマーと、ベルトサタンの角。波動添付での活用です。

久々に、昔のアニメで使える波動を見つけました。

アニメは、ポールのミラクル大作戦

うう、歳がバレてしまう。

ここに出てきよるパックンが使う、オカルトハンマーがまず一つ。

このハンマーは、不思議な世界と現実世界との出入口を作り、あとは叩いたもんをグレードアップさせる。

叩く時のかけ声は、ホイップ。

ユーチューブに動画があるんじゃけど、日本語で無料なのは初回だけで、あとは有料です。

外国語のは無料です。

初回の中では、叩く時にはホイップを言うておりません。

この初回を見れば、かなり事情はわかります。

空想好きな少年ポールのとこに、そういう少年が好きな妖精パックンがやって来て、彼の誕生日プレゼントのぬいぐるみに憑依する。

そんで、そのパックンが現実世界の時間を止めてポールと話をする。

さらにパックンの魔法で、ポールの友達のニーナも時間の止まった世界の中動けるようになり、ニーナの飼うとる犬のドッペが同じ魔法では動けるのみならず立って話ができるようになる。

パックンの話から、不思議な世界へ行きたいとなり、4人で出発。

しかし、これが災いのもとじゃった。

人間の女の子が不思議な世界に入ってくるのを待っとった、邪悪な存在がおった。

それがベルトサタン。

ベルトサタンは、女の子が入ってくることで、二千年の眠りから覚めてしもうたんじゃ。

なんでそうなるかはわからん。

しかし、現実にベルトサタンが復活してしもうて、暴れ始める。

ベルトサタンの魔力で出た鳥みたいなバケモンの襲来があり、それをパックンのオカルトハンマーでグレードアップさせたヨーヨーでシゴウするんじゃけど、結局ニーナを連れ去られてしまう。

その後はニーナ奪還を目的に、毎回不思議な世界へ行くことになるんじゃけど、それでベルトサタンやその手下と戦うことになる。

シリーズの比較的前半でニーナ奪還は成功し、ベルトサタンの角の片方をタタキ折ることに成功する。

波動添付で使えるもう一つが、このベルトサタンの角。

右は魔力の角、左は行動力の角。

このうち、行動力の角をタタキ折られたことで、住んどる洞窟から出れんようになり、部下のキノッピーに指示を出して動かすようになる。

キノッピーは丸太の乗り物を操り、ポールたちを苦しめるんじゃけど、ポールの持つミニカーをパックンがハンマーで叩くと空飛ぶ車になってやり合えるようになる。

ニーナ奪還後は、ベルトサタン復活で不思議な世界に迷惑をかけた責任とる意味と、ベルトサタンの魔力で現実世界にも天変地異が起き始めることから、ベルトサタン打倒の目的で戦うようになる。

使う波動は、『パックンのオカルトハンマー』『ベルトサタンの魔力の角』『ベルトサタンの行動力の角』です。

波動添付したら、オカルトハンマーはアニメの中での要領で伸ばして使います。

体の悪いとこをホイップって叩くと、邪気が取れます。

ベルトサタンの角は、波動添付したら望みを言うて、最後ベルターって言うんよ。

例えば、ぽんたの病気治れ、ベルターって感じかな。

やるとわかるんじゃけど、なんか角のとこが動く感じがするんよ。

ストーリーでは、ニーナの失踪の時、ポールが友達に本当のことを言うと、嘘つき扱いされたり、ニーナの親が依頼した刑事にも信用されんかった。

その刑事は、ニーナ本人の証言も信用せんかった。

ストーリーはベルトサタンを倒したところで、オカルトハンマーの寿命が尽き、現実世界への出入口がギリギリできたところで、ハンマーが粉々に砕ける。

あのシーンは、一瞬ハラハラした。

ポールのミラクル大作戦は、設定が一見ムチャクチャなんじゃけど、内容がそれなりに面白かったと言えようか。

友達が夢中で見ており、そんなに面白いんかってバカにすると、面白いねって言い返され、そんなら見てみるかとなった。

見ると、確かにそれなりにそれなりじゃけえ、クセになりハマった。

しばらく忘れとったんじゃけど、使うていくことにしましょうか。