チャクラの造出に、セイタカアワダチソウの炎を使い、さらにキョウチクトウの炎で強化した。
これで、ほぼほぼええ感じではあるんじゃけど、あとさらに強化するとして、タケニグサぐらいしかないみたいなんよ。
この炎の力によるパワーアップで100とすると、セイタカアワダチソウとキョウチクトウの時点で、95ぐらいにはなっとるようなんよ。
セイタカアワダチソウ単独では74であり、これは単独の植物としてはかなり完成度は高く、相変わらずの優等生ぶりを見せつけてくれた。
波動強化して炎の力を獲得した人でも、セイタカアワダチソウなしでは54ぐらいしかなく、セイタカアワダチソウとキョウチクトウの魔法力のでかさがようわかる。
こうなってくると、タケニグサの需要が高まる。
昨年、山陽本線の河内駅にあったタケニグサを持ち帰り、その種を近くに蒔いたは蒔いたんじゃけど、なんか出て来んよね。
う~む、なんとか近場に群生地が欲しいは欲しいんよね。
チャクラに関して言うと、センダングサやバカナスなんかはそれほどでもなさげ。
セイタカアワダチソウがない場合とかにはええんじゃろうけど、センダングサはなくともセイタカアワダチソウはある日本の状況からすれば、セイタカアワダチソウで用が足りてしまいよるね。
セイタカアワダチソウとキョウチクトウの威力がデカ過ぎて、タケニグサはほぼ調整の意味合い程度。
やはり、セイタカアワダチソウを優先する姿勢で、間違いはなさそうじゃ。
あと、キョウチクトウも夏には花が咲いて見つけやすいけえ、どこにあるのかチェックしとく必要はあるんよね。