公園のフェンスにからませたヤブツルアズキ、普通の雑草にまぎれて、誰からも見向きもされん。
私の意図は成功した。
今年は夏の雨が少なく、乾燥がひどかったとこのは枯れてしもうたんじゃけど、全滅はせんかった。
しかし、思惑通りの量にはならんかった。
ただ、今日の発見はこれです。
フェンスにからまず、地表を這うように伸びたつるがままあって、意外に健闘してくれた。
この写真のような、地表部隊がおったんですね。
この感じなら、生き残っとった場所に固めて植えて、平年並みの降水量があれば、かなり期待できそうじゃ。
収穫でやりづらいのが、鞘がパンパン弾けてしまうことなんよ。
大阪名物パチパチパンチじゃのう。
とりあえず、来年またやってみましょう。
弾け飛んだ種も、来年実るでしょう。
夕方は、セイタカアワダチソウのぶっこ抜きです。
草刈りに警戒しつつ、かなりやりました。
相変わらず豊かなもんです。
たき火の灰も豊かじゃ。
銀杏も美味しかったです。