声優の鶴ひろみさんが、お亡くなりになりました。
慎んでお悔やみ申し上げます。
御冥福を祈ります。
アニメでは、いろいろお世話になりました。
ドラゴンボールではブルマ、アンパンマンではドキンちゃんが有名なんじゃけど、私としては聖闘士星矢Ωのパラス様やペリーヌ物語のペリーヌが好きでした。
聖闘士星矢Ωのパラス様は、その心根に打たれたタイタンがサターンを裏切って付き従うことを決意する場面が感動的でした。
ペリーヌ物語ではひたむきさと、たくましさで試練を乗り越えていくペリーヌが感動的でした。
ブルマやドキンちゃんは、ちょっといただけないかも。
てか、ドキンちゃんはダメじゃろ。
ドラゴンボールはシリーズがかなり長く続いとるけえ、その間にブルマの性格もだいぶ変わったのう。
さてさて、いろいろ思い出は尽きませんが、まだまだ若いのに残念です。
死ぬような歳でもなかったような感じなんよね。
運転中に具合い悪くなって、そのまま亡くなったとか。
関東東北でじわじわ増えとる病気、それは福島原発事故が原因とみて間違いないじゃろう。
今回みたいな突然死も、心筋梗塞とかなら間違いなくセシウムにやられたと言える。
筋肉の収縮には、ナトリウムとカリウムから成る活動電位が必要なんよ。
セシウムは、このナトリウムやカリウムと同じアルカリ金属なんよ。
セシウムがナトリウムやカリウムと置きかわることで、正常な筋肉の収縮ができんようになる。
筋肉の袋なのが心臓。
ここで筋肉の収縮が正しくできんようになると、心筋梗塞になるんよ。
関東では除染がそれほどなされてはおらず、ゴミに付着した放射性物質が焼却で濃縮されて還流する。
今や福島よりもヤバい状況じゃろう。
人間は、1日に20キロの空気を吸う。
その中に、セシウムを中心とした放射性物質があったら、それを取り込むことになる。
そんで、セシウムはカリウムよりも体外への排出が遅い。
アルカリ金属じゃけえ、筋肉とかに濃縮される。
関東には山があんまりない。
どこにおっても、もはや同じなんよ。
特に、ゴミ焼却炉の近くはヤバい。
集団の血液検査でも、白血球の中の好中球が6割ぐらいになっとるとか。
何がどこでどうなるかわからない。
関東から西へ逃げて半月とかすると、血液も回復するらしい。
関東に居続けることは、いろんな意味でリスクを負うことにもなるじゃろう。
鶴ひろみさんの訃報は残念なことなんじゃけど、これまでにも著名人でかなり死んでおります。
一般人でも出て来ないだけで、かなり死んどるはずなんよ。
今後も著名人の訃報は、マメにチェックすることにしましょう。