カルト教団Kの現役信者兼スパイのブログS、そこにオススメのブログがあった。
そのTちゃんのブログは、見とって痛い痛過ぎる。
またこの期に及んで、なお烈々たる忠義の士が教団にわずかながらでも残っとることに、驚きを隠しきれない。
教祖が正しいと思うとること以外、正論でマトモなんよ。
教団組織の腐敗を嘆き、そのひどさを切々と訴える。
そうじゃ、あんたの言うことその通りじゃ。
しかし、その腐敗を招いたのは、他ならぬ教祖自体なんよ。
幹部も悪いし、組織も悪い。
やる気のない人、マトモじゃない人だらけ。
しかし、この人教祖だけはマトモじゃと思うとる。
こういう人と話がしたいわのう。
なぜ教祖が正しいと思えるのか、そこらへん知りたいわ。
やることなすことわかってやっとんのかねぇ?
愛人こさえて遊びまくって、エロ三昧のことどうなんかよね。
職員でもお気に入りの者だけ高い給料で、あとはバイト並みの待遇なのは知っとるんよね。
それを一生懸命おかしいおかしいって言うとるんよ。
てか、それ決めてんの教祖じゃけえ。
やはり、初期の法のすごさゆえにいうのがあるのう。
あれほどのことを説いた人じゃけえいうのがあるんかもしれんねぇ。
できれば会うて話がしたいのう。
論法は、教祖が正しいのになんでなんじゃとか、教祖がこう言うとるのになんで実践せんのかとか、教祖に申し訳ないと思わんのかとかなどなど。
本気で教団の未来を心配しとる。
信仰者の姿勢としては、ピカイチじゃないんかねぇ。
それだけに、今のままでは人生をムダにして、なおかつカルトを助けて罪を作る。
そういう意味で教祖の罪や責任は深いし、許されないんよ。
カルト教団Kの関係者には読んでもらいたい、拙著『正法としてのK、邪教としてのK』