岐阜県の土岐市では、昨年3月から7月まで核融合実験が行われておりました。
へ?何それ?って思うたんじゃけど、なんかヤバい感じがするんよね。
福島原発もそうなんじゃけど、核の問題は、何がどうしてどうなるかが予測できんところがコワいとこなんよ。
土岐市の近く、多治見にこないだ行く用事がありまして、ジェラート云々の話がありました。
私が行った時期とかぶっとらんけえ、まあよかったものの、何かあったらヤバいシロモノを扱いよるね。
セシウムカルトn崎は、違う観点で土岐市のことを言うております。
ウラン鉱があるいうことで、日本で一番放射線量が高いとし、福島原発の放射能被害から目をそらすための理論構築に余念がない。
まあこういう悪意のあるバカは、ほっとくに限ります。
そうそう、こういう福島原発みたいな暴走事故があったにもかかわらず、人類がまだ制御不能なエネルギーに手を出すこと自体、危険きわまりないわのう。
何がどう危険なのかを、ザックリ言うてみましょうか。
水素には3種類ありまして、普通の水素と重水素、それから三重水素になります。
この三重水素が問題で、トリチウムって言うんじゃけど、半減期12年の放射性物質なんよね。
これが水として環境中に出回ると、生物は普通の水と同じように吸収するんよ。
体中のあらゆる場所に入りまくり、β線を出して至近距離から染色体のDNAを破壊します。
水じゃけえ、避けようがないんよ。
あと、反応の時に一億度以上の温度になったり、中性子線も出るんよ。
この中性子線が、どんだけどうかなんよ。
これは原爆が爆発する時の最初の放射線で、東海村の臨界事故で被曝死亡したのがあったんじゃけど、あの放射線なんよ。
あの事故では、住民も知らんうちに中性子線で被曝したんよね。
この放射線は、何かに当たると、当たったもんを放射性物質にする放射化をやるんよね。
じゃけえ、機械自体が放射化して使えんようになったりもするんよ。
遮蔽するには、水でやらにゃいけんのよ。
さて、どうなんじゃろ?
トリチウム漏れを完全になくせるんか?
無理なんじゃないんかねぇ。
中性子線も完全に遮蔽できんとるんかねぇ?
福島原発もまだまだ収束せんのに、さらに違う核開発をやる意図がわからんのう。
核に問題は、想定外の事態の連鎖で、結果が予測不能になることが一番コワい。
何か事故があって、わけわからん放射能汚染があったらどうすんじゃろか?
それは風に乗って、中京地区を汚染することになるんよ。
周辺住民は、福島原発の被害者の二の舞いにならんように、この核融合実験に反対して、土岐市からタタキ出すべきじゃと思うんよ。
核の安全神話やセシウムカルトの戯言は、信じてはいけません。
セシウムカルトn崎が食べまくったセシウム料理で、やつ自身の顔がかなりブカブカになりました。
やつの体の中で何が起きとるのか、それは後のお楽しみ。
やつが死んだら、バカの死に様を見て笑うのと同時に、被曝の恐ろしさを肝に命ずるべきです。
それはそうと、土岐市の核融合実験は、ちょっと警戒しといた方がええでしょうね。