セシウムカルトは、個人の思惑によって個人個人が思い思いに狂うとる被曝推進者なんよ。
こいつらはこいつらでゴミなんじゃけど、カルト教団Kでは団体を率いる教祖の鶴の一声で、集団として同じ論法で被曝を推進しております。
それは、汚染地域の人は加害者と被害者を兼ねており、汚染地域以外では加害者になります。
今日は、私がこのカルト教団Kの教祖の立場にあったとして、福島原発事故の時にどう対応したかをシミュレーションしてみます。
この教祖が私だったとしてのイフは、他の時期にもいろいろ想定できるんよね。
K談社相手にF事件起こさんかったらとか、K子さんを嫁にせんかったらとか、愛人とヤリまくらんかったらとか、ツッコミどころは満載。
しかし、そういう不祥事すべてを同じようにやっとったとして、その条件を同じとして考えてみます。
まずはお詫びから入るかな。
いろんな予言をやっては外しまくり、今回また東日本大震災を予測できず、原発事故も予測できんくて申し訳なかったと。
そんで、信者の中で移動可能な者は、速やかに西日本ないしは北海道に退避するよう呼びかけます。
西日本や北海道の教団内の宿泊施設を解放して収容し、T県にある学園生徒も優先的に逃がします。
被害が出そうな教団施設は閉鎖。
本部を暫定的に大阪に移し、閉鎖した施設の職員を大阪へ退避させます。
動けない人に関しては、屋内退避を呼びかけ後日対応。
さらにヨウ素の錠剤を大至急配布します。
いずれにせよ、被曝の被害が最小限で済むように組織の通信システムを使うて避難を呼びかけます。
事故後すぐに動けんかった人もヨウ素を飲むことで、甲状腺への被曝をかなりブロックできるはずなんよ。
また、移動可能になったら速やかに移動させるのと、避難先での生活基盤が整うようなことをやるじゃろうね。
最初の大量のヨウ素がある程度しのげれば、あとはセシウムがチビチビ飛んで来よる感じになるんで、その後の移転でもええとは思うんよ。
政治活動からも撤退じゃのう。
さすがに、そんなことやっとるような状況とは思わんね。
これまでのデタラメさを反省し、組織の立て直しを本気で考えるじゃろう。
あり得ない対応の連続になった教祖。
ハッキリ言うて、信者がどうなろうと構わんとしか思えない。
まあやはり、初期に堕落して久しい人間に、マトモな対応を求めること自体無理か。
学園の生徒を被曝させ、関東東北の信者を被曝させ、それでも安全とほざき退避させない。
そのことで病気になろうと死のうと、我関せずなんよ。
あの対応は、後世において批判されるべきであろう。
先生が大丈夫とおっしゃることじゃけえ安心とか言うて、信者は逃げずに安心して被曝する。
それでええのか?
教祖が何と言おうと、被曝して病気になったら、それは本人の責任になる。
必要以上に被曝すると病気になったり、死んだりする。
そこらへんは現実面の科学の法則通りになるんよ。
危険なことは、何を言うても安全にはならんのよ。
私があの教祖じゃったとして、やはり全部思うたようにはならんじゃろう。
しかし、なるべく被害を減らす動きをすべきじゃろうし、するじゃろう。
精一杯やってダメな部分は仕方ないんじゃけど、やるだけやっておけば悔いは残らんじゃろう。
私も、仲間内に逃げるように言うたんじゃけど、できたことはわずかでした。
ムダに被曝させられた信者は哀れなるかな。
福島原発安全理論は狂気の沙汰、信用すべきではないんよね。