六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カルト教団Kの教祖の長男、その今後のことを考える。教団の未来を考える上で、後継者問題は避けては通れない。

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カルト教団Kの教祖の長男が、教団関連会社のポストを失うた。

突然の出来事でビックリしたんじゃけど、今後どうなるかが見ものよね。

教団の今後に関して、後継者問題は避けては通れない。

教祖の子供のうち、個性が変わった感じに見えるのが長男。

残りは大同小異と見る。

いずれにせよ、誰も経営能力はない。

創業者特有のバイタリティもない。

知り合いじゃったとして、誰かと組んで仕事がしたいか言うたら、そんな人はおらんねぇ。

強いて言えば、他の人に比べて長男に好感が持てるぐらい。

この長男と教祖の意見が対立して、長男が追い出された感じよね。

信者の間では、様づけで呼ばれとるジュニア連中。

しかし完全追放になれば、教祖の前妻と同じく悪魔認定される。

この長男、今後は一俳優として頑張るらしいんじゃけど、どうなんかねぇ?

俳優としての能力は、残念ながらイマイチなんじゃないんかねぇ。

教団の映画のエンディングの下手くそさ、イケメンとはいえそれは親と比較してのこと。

演技もダイコン、教祖の親族いう曰く付きでもある。

これまでの仕事も、教団あってこそのもん。

教団の後ろ盾がなければ、ピカイチの何かを持っとらんかったらただの人。

曰く付きのただの人、誰が使うてくれるんじゃ?

ツブシは効かない。

教祖が悪魔認定すれば、教団関連会社も雇うてはくれん。

教団アンチになったとして、支援者おるか?

少なくとも私は組まんね。

他のジュニアも立場は同じ。

よくも悪くも、教団あってこそ教祖あってこそのジュニアたち。

あと、後継者問題はそれだけでは済まない可能性がある。

前妻の子以外に愛人に子供がおり、それらが名乗りを上げた時、そのサバイバルマッチを征するのは果たしてどうなんかいうこともある。

色欲に狂うた教祖は、華を競うた愛人連中と日々エロ三昧。

産ませた子供が他にもおり、その母親が教祖のお気に入りじゃった場合、前妻の子供は追い払われる可能性もある。

今回の長男の一件は、その皮切りなんかもしれんね。

人類ユートピアを掲げておりながら、なんつう地獄なんじゃろか。

こういうのが、宗教の作る地獄なんよ。

ひどいのう。

教祖の長男、そんな立場なんかに生まれたくはないのう。

教団は今後、財政面は厳しくなり、カリスマを持つ教祖が亡くなった後は迷走することが予想される。
教団に留まれずに放り出された者は、たちまちアンチになって告発を始めるじゃろう。

ジュニアたちは、今後いずれにせよ大変な苦労をすることになるじゃろう。

教団から放り出されて地獄、留まっても地獄。

かわいそうじゃけど、親の因果じゃのう。