六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

JR西日本が117系電車改造で設定する長距離列車、それによる活用効果を考える。青春18きっぷで、乗れるとええんじゃけど。

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昨年6月にJR西日本が発表した117系電車改造の長距離列車、2020年夏に運行開始とのこと。

概要は発表されたんじゃけど、扱いが快速になるのか特急になるのか、快速じゃとして青春18きっぷで乗れるんか、そこらあたりが気がかりなんよね。

夜行の設定もあるみたいなんよ。

京阪神から山陽と、京阪神から山陰方面。

山陽って、どこら辺りまでなんじゃろか?

下関まで行ったれ~って思うんじゃけど、最悪広島まででもええわ。

6両のうちモーター車が4両じゃけえ、セノハチ越えも大丈夫じゃろう。

これで例えば広島に朝イチで着くとして、そうするとかなり九州が近くなる。

山陰方面も例えば出雲市まで行くとして、これまで交通の便が悪く二の足を踏んどったのが行きやすくなるのう。

モーター車が多いけえ、中国山地越えも楽勝じゃろう。

伯備線では、不自然にちぎられ2両編成になった岡山の115系G編成ばかり。

特に新見から先は、確実にそればかり。

山陰線は、複線と単線、電化と非電化が入り混じりよるコマ切れつぎはぎ路線。

そういうこともあって、横断するのにやたら時間がかかる。

この117系改造列車が走るとすれば、当然電化区間

じゃけえ、非電化の鳥取近辺は通れない。

岡山まで山陽回りで、そこから伯備線使うて米子まで行き、出雲市までとなる。

出雲市に朝イチで着けるのはデカい。

117系は2ドアじゃけえ使い勝手が悪く、そこがイタイ。

しかし、特別な列車として運行すれば、乗降の問題は関係ない。

うるさいモーター音は、ご愛嬌。

ええんでないの。

九州行くのに、山陽本線は転換クロスシートで快適じゃけえ、それでトロトロ行っとった。

しかし、時間の問題はどうしようもなく、岡山から下関までは7時間かかる。

広島の快速シティライナーや岡山の快速サンライナーも、ないよりあった方がええんじゃけどそんでものろい。

まああと数年後は、山陽九州の電車の運行形態は大きく変わるじゃろうね。