六崎太朗の0ヘルツ波動

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灰の区分、セイタカアワダチソウ灰もさらに分別の必要ありか?それは地上部分と地下部分。

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以前のたけした君のイチゴ灰の失敗から、セイタカアワダチソウ灰の使用を勧めて、見事復活した。

それは、イチゴの部位ごとの灰が、それぞれ違うことを意味しとった。

たけした君が燃やしとったイチゴの部分は、実を除く全体。

これを毎年燃やして灰にして、イチゴに還元しとった。

そしたらある時、イチゴが育たんようになった。

このことで言えるのは、実を作るのに必要なミネラルの欠如。

実の部分と、それ以外のミネラルは違うのよ。

イチゴにイチゴ灰をあげるなら、イチゴ全体の灰をやらんといけんのよ。

しかしそれはできんけえ、セイタカアワダチソウ全草のミネラルをあげたのよ。

そこには、植物全体を構成するミネラルがあったんよ。

さてそれはそうと、そういうことをセイタカアワダチソウに関して考え始めたんよ。

どういうことかいうと、セイタカアワダチソウって地上部分もドッサリあるんじゃけど、地下部分もドッサリあるんよ。

そんで、燃やした感じが地上と地下では明らかに違うんよ。

炎の色や煙のにおい。

地上部分の炎は、葉っぱはメラメラで茎はガスバーナーみたいにシュオーッとかブオーッって感じで、オレンジ色が強くて濃い。

しかし、地下部分は青っぽく透明で、幻想的な感じなんよ。

においと言えば燃やす前も違うとって、地上部分をツブシにかけると青臭いいうかツンとした感じなんじゃけど、地下部分は特有の甘い香りがするんよね。

やはり、別物として分離した方が良さげに思うようになった。

そんで、それぞれに向き不向きがあるように思うんよ。

やはり地上部分の灰は地上部分を育てるのに適し、地下部分の灰は地下部分を育てるのに適しとるんじゃろう。

そういうことで、カイアポを含めたサツマイモのイモをデカくするには、地下部分の灰の方がええように思うんよ。

地上部分は豆とか、その後で作るメロンとかにはええんじゃろう。

そういう意味で、そういう目的ごとの区分も必要かなと。

地上部分の方が地下部分よりは多くとれて、引っこ抜く場合ならほぼ地上部分いうことになる。

地下部分は、地上部分をとった後で地面を掘り返して集めるもの。

新規開墾の時には、わりとたくさんとれる。

それと同時に、サツマイモの地上部分のことも併せて考えることにした。

冬に枯れてしまいよる地上部分も、翌年のサツマイモには使えない。

それより、ミミズなどで有機的に分解してメロンとか育てた方がよさそうじゃ。

サツマイモの地上部分は、安定した冬越しができるまでは、大部分枯らしてしまいよるね。

ミミズを通すことで、ミミズ由来のミネラルも入ることになり、ええんじゃないんかねぇ。

ともあれ、これも分離した方がよさそうじゃ。