六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

銀座のマンション完売決定で、今後予定される動き。土地建物を入手して、カイアポ主体の農業に取り組む。星回りの上でも、絶好のタイミング。

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昨日夕方、不動産屋から連絡があり、銀座のマンションの残り一軒が売却決定したとのこと。

同じ建物の上の階の物件は、高値で早々売れたんじゃけど、今回のは一階部分。

条件が悪く、上の階のより安くても売れ残っとった。

4軒持っとった物件は、負債が1億2千万円。

これは原発事故前に、将来事務所として使うことを目的に買うたもの。

しかし、原発事故の時にはさすがに私も凍りついた。

放射能にやられて東京の不動産価値がゼロになれば、負債だけが重くのしかかる。

原発事故の後、しばらくは4号機の使用済み燃料プールの問題もあり、あれが冷却不能になれば横浜辺りまで人が住めんくなるいうことじゃった。

それも無事解決し、オリンピック特需でマンションが値上がり。

昨年後半から、売却し始めた。

最後の一軒が売却決定となり、これで東京における憂いは完全になくなることになる。

東京におった時には東京での成功を夢見ておったんじゃけど、漠然と大地震とかの不安をいつも抱えとった。

マンション買うてから大地震のことが頭を過ぎり、しまったって思うたこともあったはあった。

そんで東日本大震災があり、揺れた時は、あちゃーって思うた。

しかし、なんとか大丈夫でホッとしたものの、続く福島原発事故で絶望的になった。

東京から移転した時は、最悪自己破産を覚悟しながら、なんともつらい心持ちじゃった。

原発事故の放射能で菊池さんや磯貝さんを亡くし、天変地異でやられかねん不動産に不安を抱きつつ、そんでも新天地で原野を開墾しながら新たなもんを作った。

しかし、星回りで私の星が艮宮に入った一昨年、オリンピック特需でマンションが値上がりして流れが変わった。

昨年もうちょっと上がるかと期待したんじゃけど、それ以上はなかなかいかんかった。

昨年は、九紫の離宮転落の時期。

捨てるべきもんを捨てんかったら、それがやがて最悪になる。

そういう意味でも、マンションはええ感じで捨てることができた。

これもオリンピック後のことを考えると、まず暴落することは間違いないじゃろう。

オリンピックの後に、さらなる起爆剤があるとも思えんし、イベントが終わりイベントがなくなれば、次のイベントを求めて人は去って行きよる。

東京オリンピックが無事終わったとして、その後の東京はそれこそ昭和39年のオリンピックの後と同じようになるじゃろう。

いや、それより状況は悪いと思う。

都市インフラは劣化老朽化し、いつ崩壊してもおかしくないようなもんが結構ある。

前回は人口も増えとって活気があったんじゃけど、今は人口は減少して衰退期になっとると言える。

アベノミクスで異次元の金融緩和とかやったとして、その効果がどんだけもつか保証の限りではない。

今、東京は一見華やかに見えるんじゃけど、衰退の要素はたくさんある。

都市インフラを直すのには、莫大なお金が必要じゃろう。

一度全部壊して作り直した方が、安く済むかもしれん。

しかし、そんなお金なんかないようにも思える。

あと、実際に飛んで来るかどうかは別として、北朝鮮のミサイル問題もある。

オリンピック以外は、暗い材料しかないように思える東京。

やはり、捨てるべきもんを捨てる時が来たと思える。

これで、負債がなくなり資産になった。

あとは、世間の流れと逆を行くことで、将来の安泰があるように思う。

地方の人口減少から衰退に入りよる中、土地の価値も下がってきた。

安くなって誰も見向きもせん土地を集め、そこで誰も真似できんような商品価値のある作物を連作して高く売る。

それが次の私のとるべき道。

その武器として、カイアポがある。

今年は一白水星の坎宮に私の星はあり、今年獲得したもんは最高最良のもんになる。

昨年捨てたマンションが今年は資金になり、それが土地建物になる。

タイミング的にはバッチリじゃ。

あとは、ぽんたたち関東の残留組を避難させる場所の確保と、カイアポ事業における協力体制の確立じゃ。

マンション売却完了から、競売物件を入手に取り掛かり、いよいよ本格始動じゃ。

今年前半は移転に伴うゴタゴタで、農作業にも多少の支障が出るとは思う。

しかし、それでもできる限りカイアポの量産体制の基礎を固めておきたいんよね。

運気の弱さも、雑務が重なることによるもんであれば、相対的な運気は下がらない。

あとは明日を信じて動くのみじゃ。