伐採木ゴミがなくなり、木灰もだいぶたまりました。
セイタカアワダチソウを燃やしたセイタカ灰や、木を燃やした木灰は、素性がわかっとる灰であり、基準の灰として計算できる。
昨日から再開した雑灰焼きはそれこそ雑多な草の灰で、カイアポの食べ残しやら運動公園の刈りっぱなしやらいろいろ。
ミネラルによる厭地性が弱いもんの肥料に使います。
カイアポの食べ残しミネラルで、カイアポは育たんのよ。
二年続けてサツマイモを作ったとこが、周りからススキに侵食されて面接が半分ぐらいになり、日陰にされたり肥料分取られたりで育ちが悪くなった。
その侵食された部分のススキをどかしてはあったんじゃけど、乾燥させる意味も含めてほっといた。
土手の草刈りも、刈りっぱなしでほったらかし。
運動公園しかり。
どんな灰でも、文句言わん豆なんかを育てるのには、こんな雑灰で十分なんよ。
ススキの根っこなんかは、セイタカアワダチソウの根っこみたいに、炎が透明っぽいね。
しばらく雑灰を作ります。
その後、セイタカアワダチソウの地下茎がたまったところで、セイタカ根灰を作ります。
雑灰も、本当はもう少しさらに区分した方がええんじゃろうけど、今はまだそんだけの分量がないんよ。