カルト教団Kに残存する人は、その巻き添えで人生を狂わされ、時と共に挽回は難しくなる。
それは特に職員に言えることであり、実務能力の欠如は致命的なんよ。
教団職員として40代とかになると、温室のような無菌栽培に近い環境から投げ出された時ツブシが効かんのよ。
職員以外でも、活動会員は長年の活動で信用を無くしております。
私の理論や著作では、心の整合性はつくんじゃけど、リハビリまではできんわのう。
Yさんにしても、アスペルガーを治せたとしてやはりリハビリは本人のもの。
今、抜け出せたとして厳しいし、時間が経てばさらに苦しくなるじゃろう。
代変わりの時に教団が崩壊してくれれば、その後に狂わされる人を無くすことができる。
教祖はだいぶおかしくなり、だいぶ人は離れたんじゃけど、存命中はまだ求心力がある。
後継者と目された長男は、教祖とぶつかり職を解任。
他のファミリーも経営能力はあるまい。
長男主演の映画が上映されるものの、追放同然。
こういうカルト崩れの人らの人生再建の理論や方法って難しいんじゃけど、逆にそれができたらすごいわのう。
アスペルガー対策の後のターゲットとして、宗教の障り対策があるんじゃないんかって思うております。
長い間になまってしもうたもんの機能回復、取り組んで成功させたいのう。