障りのデカい民族として、ペガサス座のゾロアスター系があります。
カルト教団Kの基本書でその名前がありながら、内容に関してはほとんど知られておりません。
教祖のエロ堕落によって指導が途絶えたのが原因です。
波動で調べる限り、この民族に該当する人は障りのある人が多く、クセが結構あります。
ここ最近になって、その障りの内容がある程度見えてきました。
そこにあったのは、ゾロアスター系民族を持つ特有のイジメ体質なんよ。
ゾロアスター教には善悪二元論があるんじゃけど、ゾロアスター系民族にもそういう思考は受け継がれており、個人にとっての善悪で判断します。
しかし、宗教としてのゾロアスター教とゾロアスター系民族は関係ありません。
ゾロアスター系民族全員がゾロアスター教やっとるかいうと、そんなこともないんよ。
そこらへんゾロアスター教の人らの名誉に関わることじゃけえ、言うておきます。
もともと魂として創られたばかりの頃は、そうそう格差はなかったんじゃろうと思います。
しかし、時間と共にイジメる側とイジメられる側とに分かれてきて、イジメられる側はそのダメージから障りがデカくなり、ますますイジメられるいう悪循環になったんよね。
それが見えてきたのは、Yさんの過去世の宦官ダメージなんよ。
イジメられる側は、そのダメージからアスペルガー的な症状が重くなり、マトモな仕事ができんけえ、万年イジメられる。
イジメる側も、カルマの刈り取りのために宦官のような過酷な経験をすることでまたダメージを食う。
宦官以外にも、そのイジメ体質からくるダメージと、カルマの刈り取りでのダメージから、双方には障りが積み重なっていく。
どうもそういうことらしい。
漠然とゾロアスター系の障りと思うとったもんの中には、もともとの障りとイジメによるダメージの障りがあったんよね。
私の生まれた家は、大きくはゾロアスター系が多く、その中でのイジメる側イジメられる側に分かれておった。
私はそこに巻き込まれてイジメられたと見ることもできる。
継祖母や父あたりが障りの供給源であり、その2人はゾロアスター系ではないものの、彼らに引きずられてゾロアスター系が争うた感じなんよ。
これで今、イジメられる側の人間のYさんのダメージを抜くことで、彼がかなりマトモになれば、ゾロアスター系民族の障りを相当解消できるんよ。
すると、ゾロアスター系民族のバランスも変わってきよるんじゃないんかねぇ。
前々からおかしいと思うとった宦官、しかしそれがゾロアスター系じゃと見ると、なるほどと思わされる。
宦官を経てオカマに流れる者もおるじゃろう。
そのあたりもまた、解明が急がれる。
ともあれ、ゾロアスター系の障りが、イジメダメージを抜くことでどんだけ解消されるのか、非常に興味深い。