六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ゾロアスターの、裁く者としての性質。善悪二元論に基づくそれは、自身の民族の性格ゆえか。刑罰の厳しさを司るその傾向性は、時として残酷な罰則を作り出す。

宗教として見るゾロアスター教には、善悪二元論が特徴的なんよ。

これは悪を裁くにあたっては便利な反面、悪なる者が自らの判断に任せて相手を処罰する時には、残酷あるいは過酷な刑罰を課して苦しめることにもつながるんよ。

魂の民族としてのゾロアスター系は、かなりクセのある人が多く、善人もおるんじゃけど悪人の方が多いんよね。

民族としてのアベレージがあまりよろしくないいうことから、悪人を裁くことが必要であり、そこで善悪二元論が発達したとも見れる。

話してもわからん悪人には、理屈うんぬんの前に強制力を発揮せにゃいけんこともあり、通常の善人はその判断に迷う。

私の場合は、悪人認定して説得不能と判断してこちらに被害が出た時に、情け容赦ない反撃を永続的にくり返すことにしとる。

実家の父なども、私を含めて親族の何人かを苦しめたことで私の反撃を受け、作品のほとんどを破壊され大打撃。

セシウムカルトのn崎にも、長年のナメた態度や言動、周囲の人らへの所業に腹をすえかねとったんじゃけど、セシウムカルトとしてケンカを売ってきたのを幸いに、返り討ちにした。

こういう悪人を裁くにあたっての攻撃は、相手をかわいそうと思わずに一番痛い場所はどこかを特定し、そこを感情的にならずに事務的にタタキ続けることに尽きる。

それは、善悪二元論に基づく。

この善悪二元論に基づき、感情的にならずに事務的に弱点をタタキ続ける攻撃は、相手には最大のダメージになるんよ。

悪人が善人をこうして攻撃するとなると、これまた打撃がでかい。

それで打撃を受けた善人が、病んでいくことになる。

それがまた、次の闇を作り出すことにもなる。

こういうことを許さんためにも、悪人タタキのための善悪二元論は必要なんよ。

まあ、悪人の存在前提の理論じゃけえ、悪人の多い場合には身を守るのに有利は有利なんよ。

正しく使われる分には問題ないんじゃけど、悪人が使う場合が問題よね。

裁くことと刑罰の問題は、なかなか結論が出ないんじゃけど、強い正義がおったならば、それはなるべく多くの悪をタタキまくっとくべきなんよ。

悪人に、その本人の欲のための善悪二元論を使わせんことなんよ。