六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

フィールドを広げるとパワーが分散し、そのことでそれぞれの持ち場がおろそかになり荒れてきよる。持ち場を荒らさずに拡大できたら、仕事能力は上がったことになる。

自分の活躍するフィールドを、いきなり倍にされたら相当大変じゃろうと思う。

しかしそれがこなせたら、生産性は倍になる。

しかし急激な拡大は、体を壊すなどの反作用として表れる。

反作用があれば、その後の仕事に支障を来たす。

フィールドは広げるほど、荒れやすくなるもんなんよ。

しかし、勘所を押さえて余力を作り、それを他に振り向けられたなら、それは無理なく拡大できる。

私のように独創性を発揮してフィールドを相当広げた者は、突発的な事務作業で労力が追いつかず、荒れてしまいよることがままある。

昨年と今年は厳しいのう。

不動産がらみで相当時間とられ、転勤で労力もとられとる。

やはり、必要以上にとられると、カバーがおろそかになりよるね。

他のもんを切り詰めて対応することもあるとは思うんじゃけど、あとはパレートの法則での要点集約じゃのう。

急激な変化の過渡期には、どうしてもそういう大変さがある。

しかし、一段落すればまた余裕も生まれよう。

独創性のない人は私の後追いでええけえ、ある意味無理なくフィールドが広げられる。

仲間内でも、皆さんそこらへん上手くやりよるね。

フィールドが広がり視野が変わると、また目指すべきもんも変わってきよる。

無理をしちゃいけんのじゃけど、さりとて広げるべきは広げとくべきじゃ。

生産性の拡大とフィールドの荒れの問題は、永続的なテーマなんよね。