しれ〜とこ〜のぉみさ〜きに〜は〜ま〜な〜すう〜のぉさ〜くう〜ころぉ〜🎶
これは失礼しました。
ハマナスは、この歌にあるハマナスです。
昨年夏に、日本海に面する佐津海岸で実をつけとったハマナス。
こんな感じです。(写真1枚目)
ここから実を採取したのが、こちら。(写真2枚目)
ミニトマトみたいなんよね。
それを持ち帰り、海砂に仕込んで前やんに渡しました。
なぜか?
それは、福知山の持続的な寒さを利用するため。
本来寒いとこで育つハマナス。
歌にあるように、知床では当たり前。
北方系の植物です。
これの発芽スイッチを入れるには、摂氏3℃以下の持続的な寒さが必要なんよ。
家庭用冷凍庫では、マイナス15℃。
これでは完全に凍結してしまい、ダメになる。
凍結もせず、さりとてそこそこの寒気、それがあるのが、仲間内では前やん、彼の住む福知山なんよ。
ハマナスの南限が、この福知山から山陰にかけてなんよ。
ここで、地面に埋もれて雪の冷たさに触れることで、発芽スイッチが入るんよ。
私らのおる瀬戸内では、それはなかなか続かない。
たけした君の九州もそう。
しかし一度発芽させれば、瀬戸内や九州でも実をつけるとこまではできる。
福知山をハマナス発芽の拠点とし、そこからハマナスの苗を各地に送り増やすんよ。
ローズヒップには、豊富なビタミンCがある。
私らの技である波動電位交換法、その邪気抜きによって邪気が抜けた肉体が修復を始めるにあたり、ローズヒップティーのビタミンCはかなりええ追い風になる。
今後、波動電位交換法を大がかりにやるケースが増えることが予想されるんよ。
その時、豊富なローズヒップが供給できれば、そこで力を発揮した前やんは一番手柄となる。
恩恵に浴する人も増えよう。
さてさて、それでそのハマナス。
ようやくこの通り、発芽の報告が入りました。(写真3枚目)
まぎれもなくハマナスです。
これで、私らのハマナス増殖計画に、はずみがつきました。
前やん、ようやったぞ!
ブログリンクの前やんのブログにも、またその経過がアップされるはずなんよ。