家でちまちまと、画像を作っておりました。
何の画像かいうと、ジャムのビン。
今後展開していく農業のラインナップとして、ハマナスジャムを考えております。
昨年、日本海の海岸で実を採取したハマナス。
ローズヒップティーにするのもそうなんじゃけど、ジャムに加工するのもええんよね。
今年発芽に成功し増産のメドがついたことから、順次増やしていき５年後ぐらいから販売にこぎつけたい。
ハマナスジャムにするのか、ローズヒップジャムにするのかはまだ未定。
これを軸に、ジャム市場に。
さらに私としては隙間農業で主力には考えとらんイチゴも、生産量が増えればイチゴジャムもありかと。
たけした君のとこでは、イチゴジャムとイチゴジェラートを売り出しております。
ハマナスはまずジャムからやって、そこからジェラートいう方向性もありかな？
イチゴと違うて、ハマナスは野生種。
病気や虫食いはほとんどない。
世話もいらん。
ネックは収穫時のトゲと言いたいんじゃけど、それもそんなでもない。
新築の家にも、ハマナスは植えます。
そんなにデカい木にならず挿し木でも増やせるんで、実がなるようになったらさらに挿し木で増やす。
福知山の前やんのとこをハマナス発芽の最前線補給基地とし、順次広げていく。
いずれ、たけした君にもやってもらえたらと思います。
たけした君の収入がない夏季に、ハマナスは実をつけます。
イチゴがとれん時期にローズヒップの売り上げがあれば、彼の経営も安定するじゃろう。
ハマナスは、結実までに三年かかります。
じゃけえ５年後ぐらいに、大量生産できとればええかな。
カイアポが軌道に乗ったら、次はハマナスか日本山人参あたりが熱くなるじゃろう。
仲間内の皆さん、とりあえず今のところ案ですが、これで明るい未来を作りましょう。
