ちょっと、新作の本について考えてみました。
勉強に関しての本を書いてみようかって思うんじゃけど、仲間内でも前やんあたりが中心になり、どんな感じでやればええんかいう声が上がってきた。
そんとなことは自分で考えやって突き放すわけにもいかず、私自身の経験からも灯台のないつらさはわかるんで、考えをまとめてみます。
私には、目指すべき灯台があったんよね。
それが、カルト教団Kの教祖。
今は狂気の色魔に成り果てた教祖も、若かりし頃は天上界の指導を受けとった。
しかし、エロ堕落から指導が降りんようになり、仏教路線と知性路線へと変節。
教祖個人の知識人としての部分を、チラチラ見せた時期があった。
一流大学を出ただけあって、その見識は若いうちはすごかった。
愛人たちと遊び暮らすうちに、そうしたもんを忘れ去り、今や粗大ゴミのエロジジイ。
指導がなくなり苦し紛れに言うとった内容を真に受けて、私は勉強したんよね。
教祖の苦し紛れの大風呂敷を、そういうふうに勉強できたらすごいのうって思いながら、ひたすら励んだ。
教祖の思惑はいざ知らず、それによって形成された能力はバカにはできんのよ。
もともと家庭内虐待で勉強どころじゃなかった私が、落ちこぼれからスタートして波動強化するまでは、相当な価値じゃと思う。
教祖の嘘とか、実際にやってみるとどうかとか、やはりいろいろある。
私なりの改良点も加えていろいろ示すことができたら、後に続く人たちにそれなりのヒントになるじゃろう。
ブログで散発的に書くのもええんじゃけど、本としてまとまったもんもあった方がええじゃろう。
そういうことで、一風変わった勉強法についての本を電子書籍で出しまっせ。
内容は見てのお楽しみ。