六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

大雨頻発時代における西日本への移住は、過去の災害データがアテにならんようになっとる中、慎重に考えにゃいけん。安全な場所は、少ないんかもしれんね。

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福島原発事故以降、その放射能汚染により仲間内にも死人が出て、私は西日本に移住を決めた。

大まかに言うと、明石から西の瀬戸内が安全いうことがまずある。

理由は、南海トラフ地震津波が淡路島で防がれるのと、気候が温暖で安定しよることがある。

第一希望は岡山で、その場合の住まいは倉敷の中庄辺りに決めとった。

第二希望は姫路で、その場合の住まいは姫路から網干の間。

第三希望は広島で、その場合の住まいは海田市から岩国の間じゃったんよね。

結果、姫路になりました。

しかし姫路で暮らして数年してみると、それらの移住計画に関してちょっとヒヤッとするんよね。

頻発する豪雨で、広島ではマサドによるゆるい地盤の問題が露呈し、今回また被害を受けた。

今回の豪雨では岡山でも浸水したのを考えると、やはり安心はできんと思うた。

その点、姫路は安定しとるんよね。

結果オーライかのう。

まあたとえ倉敷の中庄へ移住しとったにしても、その移住に関しては今回氾濫した高梁川のことも計算に入れてのこと。

快速の停まる倉敷駅近くではなく、あえて停まらん中庄にしたのは、そういう考えのもとなんよ。

しかし、実際そこに移住しとったとしたら、浸水被害こそないものの、周辺が水浸しになりゾッとしとったはず。

九州なんかも昨年豪雨被害があり、川や山の近くはやはり危険じゃのう。

これまで安全に暮らせとったとこも、過去のデータが通用しなくなりつつある。

安全に暮らせる場所って、わりと少ないんかもしれんね。

姫路も今後どうなるかわからんのじゃけど、かなり安全て言えるんじゃないんかねぇ。

ともあれ、知り合いの西日本への移住を進めねば。