記録的豪雨災害の後は、連日の猛暑。
猛暑通り越して、酷暑です。
暑いのなんの。
昨日もかなり動きましたね。
筋トレの前に、水をかぶってチャリで出動。
筋トレで乾き、さらにその公園で水かぶって焼き場に移動。
それで乾き、さらに水かぶってからたき火。
また乾き、そこから畑の水やりに行く前に水かぶった。
畑が点在しよるけえ、チャリでの移動でかなり体温が下がる。
午後は、新築の家の打ち合わせ行くのに暑い中歩いた。
駅降りてから、トイレで水かぶって日陰をつたって歩く。
晩飯の後は、再び水をかぶって出動。
草を焼き場に移動させ、畑の水やり。
この水かぶってチャリで移動するのくり返し、これは作業で上がった体温を下げて汗をかなり節約できる。
汗を大量にかくと、生体水と電解質がかなり逃げてしまい、それを回復させるのにかなり消耗する。
体内の水は生体水で、外界の水とは分子構造が違う。
そうした貴重な水は、肉体がエネルギーを使いながら作っとる。
暑いと背に腹はかえられずに放出するんじゃけど、それを補給しようと水を飲んでもすぐには生体水にはならない。
電解質だけの問題じゃないんよ。
じゃけえ、なるべく生体水温存の観点からも、体の冷却は外界の水でやるべきなんよ。
時間がない時は、最低でも腕だけはびしょびしょにしときましょう。
その次は胸、さらに背中。
余裕があれば、最後脚ですね。
そこまでやると、乾くのに時間差があるのがわかります。
それで、その順番で乾いていきます。
上半身の熱を取るのが、一番効果的なんよ。
仲間内で、炎天下農作業やる人は、是非水かぶりで取り組んで下さい。