六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

灰のダイレクト投入不可の植物に灰をあげる場合、ちょっとしたコツが要る。有機物とぶつけると、中和されてええ感じになる。お風呂の残り湯がええね。

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先日灰をあげた網干メロン、本来ならダメになりそうなとこ、無事でした。

よかったよかった。

ちょっと試してみたことは、リスクがあるにはあったんじゃけど、うまくいきました。

まず、灰を大幅に薄めたのがあります。

あともう一つは、お風呂の残り湯にあります。

お風呂の残り湯を捨てずに、デカいバケツに1日以上入れておくんよ。

そうすると、壁面にヌメリがつく。

これがええんよね。

ヌメリ以外は、農業用水として他で使う。

このヌメリに、薄めた灰をぶつけるんよ。

ヌメリは垢が変化したもん。

タンパク質や脂肪がある。

もちろん雑菌もね。

雑菌もタンパク質や脂肪でできとる。

それが、灰で溶かされる。

脂肪には脂肪酸、タンパク質はアミノ酸から出来とって、灰のアルカリと中和する。

中和すれば、植物には刺さらない。

こうしたひと手間をかけることで、窒素固定のできないもんに、灰を投入できるんであれば、それはそれで追肥がやりやすくなるんよね。