太陽に関して言うと、その照り方は一年のスパンと一日のスパンがある。
地球に届く太陽の光は、オゾン層でだいぶ有害なもんが取り除かれて到達する。
紫外線のC波はカットされ、AとB波が来る。
これも全くないと骨の病気になったりしよるし、浴び過ぎも良くない。
そういう意味で、丸々完全なもんでもないんよ。
まあ有益部分と有害部分とあると見てええね。
先日の記事で、冬至から夏至までの陽転バージョンがええって書いたんじゃけど、これは年間を通しての話。
同じことが一日でも言える。
午前中太陽が陽転バージョンで、午後が陰転バージョンになります。
そうすると、冬至から夏至までの年間の陽転バージョン時期の、さらに午前中が最もええことになる。
夏至から冬至までの陰転の時期でも、午前中なら陽転バージョンの効果が使えそうなんよ。
ただ、年間の陽転の時期でも夏至近くは、紫外線も強くなりよるけえ、そのへんの兼ね合いがあって難しい。
年間の陰転の時期も、午前中だけ太陽の光を反射させて作物に当てるとええのかも。
年間の陰転の時期の、さらに午後は、日没まであんまり出歩かん方がええのかも。
まあいろんな要素が絡み合うけえ、何とも言えんのじゃけど、明らかに利用すべき時とそうでない時とあるんよね。
太陽それ自体で生き物は生きられん。
ハビタブルゾーンにある惑星の条件によって、生き物にとってええ条件になる。
しかし、その惑星の公転や自転の影響によっては、良し悪しが出てきよることにもなるんよね。