六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

太陽系の太陽の終焉後の、第二次太陽系を考える。今とは違う形態で、生物は住める環境になるんか?木曜の恒星化と、土星の木星化がカギを握る。

太陽の寿命は、あと50億年後に来る。

その前に赤色巨星化した太陽に、地球は飲み込まれて終わる。

太陽も中心に重い元素がたまってくると、脈動変光星になり、外側の水素を中心とするガスを宇宙空間に放出しながら芯だけが残り、それもやがて冷えていきよる。

この放出されたガスを他の惑星がとりこみ、それで考えられるのが木曜の恒星化なんよ。

太陽は木曜よりも千倍の質量があるんじゃけど、その放出されたガスを木曜がとりこむと、その量によっては恒星化する可能性があるんよね。

木曜には強力な重力がある。

今より数十倍重くなると、恒星になる。

太陽が質量を失うと、重力場に乱れが生じて、他の惑星が木曜を中心に周回するようにもなる。

その時恒星になっておれば、木曜が二次太陽系として太陽系を引き継ぐ可能性もある。

今の太陽よりは小さいんじゃけど、小さい分寿命は長い。

その時にかつての衛星じゃったもんで、生物の存在が可能なとこが出来る可能性もある。

あと土星から海王星までが、太陽からのガスをとりこんで今の木星の役割を果たすと、隕石による大量絶滅が避けられ、高い文化が育つ余地がある。

今の太陽系とは、かなり様相が違うんじゃけど、人類の魂修行の場として長らく使われることじゃろう。

木星は重力で隕石を自分に落とし、地球を守っとる。

そういう功績から、魂も恒星意識になることができるような位置にあるんかも。

地球みたいに、直接生き物を育てることができるとこあり、隕石回避で役立つ星もあるんよね。

何年か前の、木星へのシューメーカーレビー彗星の激突の天体ショーはすごかった。

太陽の終焉から、木曜の恒星化、さらに生物の存在までの間には、いろんな局面もあろう。

私らがまた転生するかもしれんし、他所へ行っとる可能性もある。

ともあれ、生物の生存をサポートするような環境作りは、人霊を超えた意識の活動範囲となる。

私が解明した宇宙移民の話も、全宇宙の中ではローカルエリアの一コマにしか過ぎない。