六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カルト教団Kの教祖長男、ユーチューバーになる。O川の名字も取っぱらい、名前のHRSで活動開始。だいぶはっちゃけとるんじゃけど、気持ちはともかく能力ダメダメでどこまで行けるか?

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はい、久々にカルト教団Kの話題です。

つうても、教団本体ではなくて教祖に長男のことなんよ。

なんと、教団とは別組織を立ち上げてユーチューバーになりました。

そしてさらに、活動にあたって名前をHRSにして、O川の名字を捨てとるんよ。

おおおお?

こ、これは?!

かつて教団の理事長をやらされ、教祖から後継者指名されとった長男。

教団のくだらない映画では、演技下手くその歌も下手くそ。

ダイコンぶりを遺憾なく発揮して大活躍。

そのダイコンの芸術性をほめる教祖も教祖なら、それに引きずられてHRS様HRS様ってやっとった盲信者のバカっぷりにはあきれ返る。

芸能界引退して出家した女優Sとも結婚か?と噂にもなったんじゃけど、それももうないな。

はい、そんでそのユーチューブの内容なんじゃけど、吹っ切れたのかブチキレたのかわからんのじゃけど、かなりはっちゃけた感じでハイテンション。

そこでの発言を聞いとる限り、教団からは気持ちも離れとるようです。

時々宗教っぽい方向になると、いかんいかん宗教っぽくなったとか言うてみたり、週刊誌にすっぱ抜かれた記事を動画で見せてみたりとかなり教団否定的な感じなんよ。

考えてみたら、両親共にろくでもねえ。

オトンとオカンと離婚の時にどっちつくかいうことになった時に、まあオトンの方がマシじゃろう思うてオトンについた。

しかし、そのオトンにしたって複数の愛人と好き勝手にヤリまくり。

それでいて、対外的にはさも正義のような感じで偉そうに発言しとる。

さすがに嫌気もさすじゃろう。

そこから抜け出そういう気概は、他の兄弟に比べりゃ立派なんよ。

しかし、その本人の能力を考えた時に、これからどうすんじゃろ?って思うんよね。

本人曰く、演技力とかでとうのこうの。

しかし、あんなダイコンではダメダメじゃろう。

あと、立場も立場よね。

動画では、あんまり言いたい放題言うと叩かれたり干されたりするいう批判も受けるって言われとるんじゃけど、もうすでに叩かれとるし干されとるとか言うて開き直っとる。

そうなんよね。

この人、生まれた時から特殊な環境で、好むと好まざるとに関わらず、叩かれ続けとったんよね。

その面は、ほんとかわいそうじゃと思うわ。

私も彼の立場に生まれたら、そう考えるとすげえイヤじゃ。

昔でいうと、天皇の後継者指名されとった人が権力争いに負けて追い出されたみたいなもんよ。

失脚したとはいうても、その人を担ぎ出して反乱が起きるかもしれんけえ、いつも命狙われるみたいななんかそんな感じ。

生まれた時から、既に公の人じゃったわけなんよね。

そらイヤやわ~。

一般人に比べて大幅にある知名度、しかし能力はスカ。

何やっても注目はされるじゃろうけど、中身がないことがわかると見向きもされんようになるじゃろう。

さりとて、何かしとかにゃ生きてはいけん。

それも本人言うとったんじゃけど、やはり何はなくても何かせにゃどうもならん。

何もせんのは、死んだも同じとか。

う~む、つ、つらい立場じゃのう。

ただ、私としてはどうもできんよね。

組みたいかって聞かれたら、いや~組みたくはないのう。

理由は二つある。

一つは能力のなさ。

これは、組もうにも組めない。

もう一つは教祖ファミリーいう立場。

その立場ゆえに降りかかる災難は、組んだ者にも降りかかる。

以前の彼には世間一般の人や教団アンチからの風当たりと、盲信者からの賞賛がありました。

しかし教団から離れたことで、教団アンチのような立場に。

教団アンチの一部からは好意的に見られるようになっても、盲信者も敵になってしもうた。

つまり今の立場は、一部の教団アンチと自分のファン以外に好意的に見てくれる人はおらんいうこと。

それって厳しいのう。

ファンなんかろくにおらんじゃろうし、好意的に見てくれる教団アンチもいざとなった時助けてはくれん。

開き直って、ユーチューブでファン増やすしかないのう。

そういう意味でかわいそうなんじゃけど、どうもならんよね。

向こうから手を組みたいって言うてきたとしても、いややはりちょっと慎重に考えざるを得ないのう。

いずれにせよ、宗教色を払拭してO川の名字も捨てた教祖長男は、今後教団後継者復帰は絶望的。

それを曲げて教団後継者になったら、それはそれでまた信用を失うじゃろう。

行くも地獄、帰るも地獄のHRS君。

善人なだけに、気の毒としか言いようがない。

他の兄弟は、今回教団後継者としてのいろんな災難や困難が降りかかるじゃろう。

彼らジュニアの世代にも、父の教祖が遺した負の遺産を解決することは出来ないじゃろう。

実に闇の深い問題なんよ。