通常人は、だいたい200年サイクルで生まれ変わってきます。
しかし、人によっては400年サイクルの場合もあります。
一言では霊格の問題であり、仲間内では茨城の小早川とTさんと父方の叔父、あとはしろみさんぐらい。
次回以降転生回数半分になるのが、今のところオルゴンMや柏のぽんたぐらいなんよ。
この逆に、元々霊格がそこそこ高かったのに、転生の過程で魂がみすぼらしくなって転生回数半分から通常転生にズリ落ちたのが、セシウムカルトn崎。
結局どういうことかいうと、生きてその影響がそこそこ長い期間残り、人々の記憶に長いこと残っとる人は、その間は地上での人生の評価がされておるいうことなんよ。
しかし一般の人は、亡くなって数十年もすると知る人もおらんようになり、その人がおったかどうかがあやしくなってきよるんよね。
そうすると、出てこいって言われるんよ。
この転生回数半分の場合、地上に慣れるのに通常人より長くかかるのと、ちょっと孤独感を味わうことになるんよね。
私も親戚で集まる時、なぜか孤立してポツンと一人だけいう感じじゃった。
他の人らはみんな楽しくやっとるのに、なぜかその輪に入れない。
どうも話が合わないな、なんでかな?って思うとった。
私としては前回の転生が、他の人からすれば2回前のもんであり、その後もう一度他で生まれとる人らは、それだけ時間が進んどるんよね。
母方の家は、前回はアフリカじゃったらしく、そこで農耕や放牧しとったらしい。
なるほど、母ゾロや叔父や従兄弟には、黒人みたいな顔つきが多く、今回もみんな農家なんよ。
弟たちはちょっと違い、中国におったらしい。
転生回数半分の者にとっては、前回の転生の感覚で他の人と接した時にズレがあるんよね。
そういう難しさがある。
小さい頃、親戚や学校とかで孤独感を感じることが多かった人は、転生回数半分の可能性が高い。
あの世におる時間が長いことで、より精神性に目覚めやすいとも言えるんよ。