旧友の勧める本が届き始めました。
黄色いのが届いて欲しかったんじゃけど、順番逆でもまあええわ。
波動で鑑定するには問題ない。
結果はペケ。
しかし翻訳本じゃけえ、著者そのものと翻訳者両方調べにゃいけんのじゃ。
翻訳者の障りがデカいのう。
著者はそれほどでもない。
サラッと読んでみると、まあ至極ごもっともな内容。
同じようなもんの中では具体性があるんじゃけど、うちらからすればないな。
電磁波がどうのこうの、肉がどうのこうの。
そんとなことは、うちらは対処しとるぞ。
波動強化したそのパワーそのもので電磁波なんかはね返せるし、肉の邪気抜きとかしよる。
じっくり読んどらんけえ、読まにゃいけんのじゃけど、目新しいことがあればええのう。
精神論や宗教は、いろいろ言うんじゃけど具体性がないんよ。
既存のもんの中では良さげな感じなんじゃけど、そうした意味では旧友の目利きはなかなかのもんじゃのう。
そういや他にも、こちらは自称旧友がおったのう。
脳内旧友か。
その自称旧友脳内旧友の、セシウムカルトn崎が引っさげてきた福島原発安全理論はどうなったんかのう。
あっちこそ、お粗末じゃったのう。
そっちに比べりゃ、いや比べちゃ悪いか。
ともあれ、旧友は私とは人間関係が近いけえ、なかなか話しただけじゃわからんかもしれんのじゃけど、会うて技を実演したらわかるかな?
波動強化した誰かから、第三者的に話聞いた方がええかもしれんね。
まあこの本の主張は、私らに近いは近い。
しかし、うちらはどこそこの霊団の指導が降りてきてどうのこうのとかは、あんまり言わんのよ。
どんな指導霊に指導されとるとか追求するより、目に見えた実績が大事なんよ。
旧友の言うとることがイマイチようわからんのじゃけど、あいつも自覚しとる放射能のヤバさでケツに火がついとるけえ、まずダメージ抜いたろかい。
脳内旧友は要らんのじゃけど、旧友ってええもんじゃのう。
私の過去の生き方は、深い心のつながりのある旧友をちらほら作った。
基本的に私は人の生き方はとやかく言わない。
干渉せんのよ。
来る者拒まず去る者追わずなんよ。
悪人をたたく以外、善人はほっとく。
それでも繋がっていたい言う人は、まあそれなりに付き合う。
友だちなんかは、無理して付き合うぐらいならおらん方がマシとも思うとる。
合うやつおらんなら、孤独でもええんよ。
障りのあるやつなんか要らんし、話してもムダな人とは付き合わんのよ。
そういう意味では、たくさんの友だちはできんのよ。
しかし、旧友は歳月の壁を越えて残り続ける。
旧友はお互い信用がある。
それなくして旧友とは言えんのよ。
今回の旧友は、できる限り長く生きて欲しいと思う。
何がしたいんかわからんあいつ、しかしその言うとる言葉の中に、私にはない発想もある。