初夏にこんな感じじゃった、カイアポの畑。(写真1枚目)
しかし今、こんな感じになっております。(写真2〜3枚目)
ここが去年どんな感じじゃったか言うと、セイタカアワダチソウ極相林でした。
2メートル超えのセイタカアワダチソウが、わっさわっさ。
だいたい隣のセイタカアワダチソウまでが、10センチぐらいの密集したすごい状態。
すごいですねぇ。
昨年秋にセイタカアワダチソウをぶっこ抜き、冬にはその地下茎をはがしました。
畑に整備して、初夏にカイアポを植えました。
そろそろ収穫なんじゃけど、昨年とは様相が一変。
処理し残したセイタカアワダチソウが疎らに生えるものの、やはり小さい。
さすがカイアポの栄養吸収力、セイタカアワダチソウがデカくなりません。
他の草もそれほどでもないのう。
今年作付けしたとこの横は、すぐに畑に転用できるんで、単純に来年は畑が倍になります。
さらに未耕作のとこをやると、面積では5倍ぐらいになるんかのう?
さらに作付け時期を6月から4月に早めて、どんだけ収穫量がアップするか、その量によって会社からの独立が決まります。
ううう、皮算用皮算用。
頑張って広げま〜っす。