今日も、カルト教団Kの話題です。
さて、教祖ファミリーにおいても、それなりに心の葛藤があるようです。
かつての教祖に、天上界から正しい指導があったことは事実。
しかし、それは初期のほぼほぼ最初だけ。
指導が降りんようになってから、教団は急成長した。
指導が降りんようになってダメじゃと思うた初期の会員は、早くに脱退。
その後の30年近くは、魔界の指導のもと長い停滞期を経て転落した。
かつての教祖に降りた指導がないことは、ファミリーならわかるはず。
教団の偽善にいや気がさして、まず脱退したのが教祖長男なんよ。
そして、教祖の長女が後継者に指名された。
この長女の婿は、外部からファミリーになったとこを見ると、教団中枢に入って美味しい思いをしよういうのはミエミエ。
教祖そっくりの長女を嫁にもらうあたり、ちょっとねぇ。
あと教祖の後妻に収まった教祖補佐も、元は教祖の愛人。
並み居る愛人、自分よりボジション上の愛人をも押しのけてゴールイン。
あんなキモい教祖の後妻に収まろういうこと自体、富貴を得たい野心ミエミエ。
この2人は、もともと外部からいうことからして、ファミリーになるべく良心を捨てたと見るべきなんよ。
良心の呵責に耐えきれんかったのが、三男の嫁じゃろうね。
顔がきれいなだけの、何も知らん人なんじゃろう。
教祖やファミリーを見て、幻滅したんじゃろうね。
教祖長男は、腹に据えかねてじゃろう。
ここで気になるのが、教祖の次男なんよ。
長男が言うには、次男だけとは連絡を取り合うとるとのこと。
長男の次は次男に後継者指名があってよさそうなところ長女になったんは、使えん理由があるんじゃろうね。
それが長男とのつながりとすれば、次に脱退する教祖ファミリーは、この次男になる可能性があるのう。
あるいは、示し合わせとるんかもしれんね。
まず長男が離脱し、教団から離れてもやっていけるメドがついた時点で、次男がそのコネを頼るんじゃなかろうか?
それなら、わかる気がする。
長男は、対外的にもともと露出が大きかった。
しかし、次男はない。
これといったもんがない以上、兄貴の道筋を辿るのが無難じゃろうね。
うん、たしかに教団中枢から離脱するとなると、並大抵のことじゃ無理なんよ。
私がやるとして、やはり難易度高いけえ兄貴のコネ頼りになるじゃろうね。
頑張れ、教祖ジュニアブラザーズ。
数年して長男が教団の影響を払拭して自立した時の、次男がどうしとるか見ものよね。
次男が今後しばらく教団の一線に出て来んかったら、それは長男を頼ろうとして雌伏しとると見てええじゃろう。
そこらへんの状況知っとるのは長男だけじゃけえ、その発言を待つしかないのう。
教祖の子供が教団を離脱して、居残った兄弟に襲撃された例としては、××苑があるんよ。
長女と次女が、三女と四女にシゴウされた。
そういうムチャクチャなことにはならんじゃろうけど、下手をすると三男も居づらくなったら兄貴を頼ることになるじゃろうね。
次男が助かる道は、長男がある程度の安泰を得てその庇護を受けることがまず必要なんよ。
教団では、長男にはKKBNいう悪魔が入っとるいうフレコミで、信者には動画を見ないように言うております。
そんとなもん入るか、バカたれ!
あ〜あ〜、教祖の冷血冷徹ぶりがひどい。
それでもついていく盲信者って、どんだけだよ。
救われんのう。
今後も、教団の動向に注目です。