六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

正法の理念は、教えいうより考え方。G団体や初期のカルト教団Kには、それがあった。他から拝借した情報とかあっても、最終的には理念の問題なんよ。

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今でこそ邪教カルトに転落したものの、カルト教団Kはもともとは正しかったと言える。

何回かにわたる変質変節があり、当初の理念とはかなりかけ離れたもんになっただけで、基本書にあることは概ね正しいと見ることができる。

最近出てきて袂を別つことになった旧友は、最初から邪教とし、それよりもジョル××の背後に控える銀河にまたがる霊団の方がすごいとか言うとった。

カルト教団Kの民族分類など子供騙しで、それよりもはるかにデカい霊団が来とるいう話。

いやいや、そんとなことはなかろ。

カルト教団Kの民族分類は正しいと言わざるを得ないし、子供騙しいう表現を使うなら私が追加で発見した新人類のことを見ればの話。

旧友に民族分類の判定の話をすると、そういう考えが間違いの元とか言うんよ。

それを聞いて、ああもうダメだなと。

魂の民族の違いがわかることで、解決する問題は多いのと、魂のサイボーグであるパイトロンのことは、そう判定せざるを得ない人の特徴を見る限り明らかにあると言わざるを得ない。

そして、その弊害をクリアするためには、波動の技が必要なんよ。

銀河にまたがる大霊団に、そんとな分類やら解決方法があるんか?

ない!!!

ジョル××さんや、その翻訳者の障りのデカさと言うとることの具体性のなさ、私はハッキリ邪教もどきと認定する。

波動や気功の何たるかも知らず、言葉じりだけで良さげなもんをつなぎ合わせると、旧友の考えになる。

彼を捨てる前に、とりあえずいろいろ質問をぶつけてみた。

波動の悪さも、他に原因があるんなら知りたかった。

しかし、その答えもなかった。

単に、地球規模の霊団より銀河規模の霊団のフレコミにつられただけのようじゃ。

どんなこと言うても、情報が間違いで理念がおかしければ意味はない。

旧友は電話では、〜のことは知ってるよを連呼しとった。

その情報が正しいなら大したもんなんよ。

しかし間違いなら、間違い情報に関する物知りなだけで、全く自慢にならない。

宗教は、教祖がどこか他からの情報拝借があったとしても、何をどう考えるべきかがあって、そこらへん正しい理念を持っとることが大事なんよ。

G団体の初代会長にはそういう理念があったし、カルト教団Kの教祖も最初はそうじゃった。

問題なのは、カルト教団Kの教祖にはもともと法力がなく、悪の誘惑に負けてしもうたことなんよ。

これは天上界の失策として糾弾されるべき問題であり、オオカミの群れに羊を投げ込んだことに等しい。

それでは、救世運動などできるはずがなかった。

当初から、強い法力があると言うとった教祖の嘘も同罪なんよ。

結果、大勢の人の人生が狂わされた。

救世運動があることを当て込んで生まれてきた人は多い。

しかし、その肝心の人間が法力ゼロで誘惑に弱いときた。

その人選ミスは、大きく糾弾されるべきなんよ。

旧友の迷える姿も、彼の自業自得だけとは言いかねる。

彼も救世運動の失敗で路頭に迷い、それでも何か正しいもんを求め続けただけ。

不思議なのは、何の能力もないのに天狗になっとるとこかな。

自説を曲げない強さは、私と同じぐらいあるのう。

こっちには根拠があって言うとるんじゃけど、何もないのによくあんだけ自信があるのう。

あっちこそ天狗だわ。

今世はアセンションがあるんだとさ。

まあ救世運動目指して生まれ、それがぐちゃぐちゃになった今、そんとなもんに期待するしかない悲しさよ。

ともあれ、精神論の正邪は理念にあるんよ。

カルト教団Kの初期理念は、否定できない。

現在がいかにひどくても、初期にはええもんが間違いなくあった。

糾弾すべきは糾弾して、評価すべき部分は評価すべきなんよ。