六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

台湾語で話したら、感激されて何かくれた。孫文の、博物館の案内らしい。レアな言葉をしゃべると、時々こういうことがある。これも魂の民族研究の一環なんよ。

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じいさんとその娘か免税客の相手をしたんじゃけど、台湾人じゃった。

パスポートでわかるんじゃけど、緑が台湾で紺色が香港、残りの中国はあずき色なんよ。

香港は広東語で、北京語しかできん中国人スタッフも話せない。

私が一通り相手をすることになる。

中国人スタッフが脇で見とって、さっぱりわけわかめ

完了すると、すごいなぁすごいなぁって言う。

台湾人に関しては北京語も話せるんで、中国人スタッフでも対応は可能。

しかし、そこをあえて台湾語でやりとりすると、中国人スタッフもついて来れん。

そんで、台湾人の反応が尋常ではないんよ。

タイワンワー、タイワンワーとか言うて大はしゃぎ。

広東語の人でも感激されるんじゃけどさらにレアじゃけえ、喜びようは半端じゃない。

台湾だけは中国とは国が違うけえ、そういうのもあるんじゃろう。

とにかく、やたらと喜ぶ。

そんで、件の親子連れとおぼしき人らが、是非台湾に来てくれとか言うてこんなのくれたんよ。

再会(ザイフェさよならの意味)って言うと、かたい握手。

なんだかねぇ。

なんかどうも、孫文の博物館らしいんよ。

まあ日本での、ええ思い出にしてくれたらって思うんよ。

さらにあずき色のパスポートを扱う時も、コードを通す時に開くページには出身地が書いてある。

上海とか広東てあれば少し話しができるけえ、あえてそこの言葉で言うてみる。

上海語を使うと、確かに台湾語ほどではないんじゃけど感激しよるね。

字面だけ見ると同じニーハオでも、台湾はリーホー、広東語はネイホー、上海語はノンホウって言うんよ。

昔はいろんな国に分かれとったけえ、その名残りがどうしてもある。

北京語が公用語とは言え、それとて元は北京近くの言葉、北京方言なんよ。

日本語は、ある意味国内ならどこでもそれなりに通じる。

しかし、中国のそれぞれの言葉は、発音だけではお互い別言語。

そういう背景のある中で民族を見てみると、かなり立体的なんよ。

私の研究しとる魂の民族も、そういう背景がわかるとものすごくようわかる。

旧友の否定しよる魂の民族の研究、それなくしては人間関係のトラブルは避けられん。

彼はアセンションしてどこか他の天体に行くとか言うとるんじゃけど、アセンションなんかないし、他の天体行くんなら地球が寿命になるか地球での修行が終わらんと無理なんよ。

地球で転生していく者にとって、地球にどんな民族がおってその移り変わりがわかるのとわからんのとでは大違い。

事情を知るのと知らんのとでは、予期せぬ事態での対処も違う。

特に新人類の情報は貴重なんよ。

中国は、今後いろんな意味で日本に及ぼす影響はデカくなるじゃろう。

民族を知ることで、少なからず見えてきよるもんはある。

それを否定しよる旧友、終わったのう。