昨日も出勤前に、収穫後野ざらしになっとるサツマイモのつるを回収して家に収容しました。
新居の完成と温室への収容は、2月になってまうんよ。
なるべくたくさん残したいけえ、寒さで葉っぱをある程度落として容積を小さくする。
あんまり葉っぱがないと、光合成ができんくて本体が春までもてんのじゃ。
しかし、ある程度葉っぱを落とし、期間も短期間ならなんとかなるじゃろう。
そうなるに違いない、そうに決まった!
さて、わけわからん決めつけをやったところで、温室の暖房を考えにゃならまあ。
当初は炭火だけを使うつもりだったんじゃけど、焼け石も使うことにした。
木の場合はええんじゃけど、セイタカアワダチソウの場合の炭火は、木の場合ほど長くはもてんのじゃ。
そうなると、焼け石をたくさん仕込んで加熱し、それをバケツリレー方式で上げ下げすることがええんじゃないんかって思いました。
断熱効果は充分の温室。
石であれば、熱のやりとり以外は何も変化させない。
炭火は二酸化炭素が出るんじゃけど、保存中のサツマイモが吸うてくれる。
どちらも、煙や炎が出ないクリーンな熱源よね。
こういうこともいずれ規模を拡大しながらやることになるんじゃろうけど、いろんな意味でデータ取りなんよね。
さて、なんとか来年から再来年にかけて、自分の生活のみならず関東の仲間を呼び寄せてやっていける状況を作らんといけんわい。