これまで、九州をメインに考えとった溶岩採掘。
しかし、わりと近場で採掘できそうなことがわかった。
それが、兵庫県北部から鳥取にかけての海岸線。
鎧の袖とかいう巨大な溶岩の塊が、わりと有名じゃとか。
それが、山陰本線の駅で言うと鎧とか香住あたり。
他に竹野とか福部とか。
まあ地質を調べて、駅周辺で採掘可能なとこを検討しよか。
なにかのついでに採掘して、それで波動の焼石を作るんじゃ。
そのあたりなら日帰りで行き来できるんで、まあ便利かな。
朝イチなら、姫路から221系の快適な座席で寺前まで行ける。
帰りは鳥取から因美線と津山線でもええし、米子から伯備線回ってもええね。
その時の用事にもよるんじゃけど、いろいろ巡ってもええんよね。
快速のとっとりライナーとか乗ってもええんよね。
日本海側はハマナスの群生地でもあるんで、ハマナスと溶岩両方いう感じでもええか。
冬は雪じゃけえ、行くもんじゃないのう。
ハマナスなら夏、気候を考えると春かのう。
福知山におる前やんとも手分けして、お宝を集めるんじゃ。
なるほど、ええ場所に陣取ったのう。
ともあれ自然の恵みを受けて、さらに研究を進めていきたいと思います。