伐採木ゴミは、意外と葉っぱが落ちません。
生えとったそのままの状態で、枯れております
そういう意味では、そのまま焼き場に運ぶことができます。
焼き場では、葉っぱや小枝はお湯を沸かすのに使い、太い枝と幹は薪ストーブ用に分別します。
まだまだ薪ストーブ用の薪は、一冬にどれだけ使うのかがイマイチわからんのよ。
今シーズンは、おそらく稼働が1ヶ月半ぐらい。
形が不定形じゃけえ、計算がなかなかできんのよ。
バイオマスには、こういう計算のしづらさがあるんよね。
しかし、そういうもんの効率的な活用法を、いろいろ考えていかにゃいけんのも確か。
自然なサイクルを回す努力をするんじゃ。
ともあれ、今後は木ゴミの採取をいろいろ考えにゃいけんのよ。