先日、カルト教団Kの盲信者に久々に連絡してみました。
教祖の長男脱会と三男の霊障認定、そうした激震続きのことに関して考えを聞いてみた。
さすが盲信者と言うべきか、すごい論法で答えてきた。
三男の過去世であった神様が、架空の神に設定変更。
そのことは、教祖の都合のええ設定変更なのに、改めて霊界探究が進み教祖の偉大さがわかったとか。
う〜む、教祖の嘘っぱちを善意に捉えるとは手強い。
論文盗作の教祖の長女の話では、いずれその追い出し劇になるって言うたら、転落が発覚次第弟子が気づくとか。
論文盗作じゃけえ、既に転落しとるじゃろうって言うと、彼女以外はもっとブラックとか。
たしか教祖は、霊障作品は出さないとか言うとったのう。
盗作の時点で、もう霊障じゃと思うんじゃけどね。
結局、自己責任いうことで長女がブラックかどうかは、いずれわかるいうことで終わりました。
盲信者の思考回路、そういう感じになっております。
厳しいのう。
それはそうと、家庭ユートピアを説きながら嫁を追い出し、長男に愛想を尽かされ、三男は霊障認定され左遷、次女は心を病んで動物虐待。
そんなに、ボロボロ欠け落ちて仲たがいする家族ってどうよ。
うちの父なんかもそうよね。
まず長男の私が口をきかんくなり、三男もきかんくなり、次男もきかんくなり、嫁である母も愛想を尽かして出て行った。
私一人が嫌い仲たがいした言うんなら、私の性格に問題があるいう見方されても強くは言い返せん。
しかし、みんながみんな全員そっぽを向くいうのは、そらぁ誰の目から見てもおかしいのはそいついう話よね。
セシウムカルトn崎なんかもうちの父と同類項じゃけえ、似たように家族全員から嫌われとる。
鼻つまみもんは、似たような独善性やカルト性があるんじゃのう。
そこいくと私なんかは人の評価なんかどうでもええけえ、気楽なもんよ。
話がわかるやつは寄って来よるんじゃけど、障りのあるやつで改善の意欲のないやつは、被害を受けた時点で迎撃追撃に入るようにしとる。
話がわからんやつや、障りもんと無理して合わせる必要なんてねぇのよ。
結果、周りは健全な修行者の集団になると。
話戻って、盲信者はほんまかわいそうじゃのう。
カルトは信じる人と信じる対象によって成立する。
理屈のようで、理屈じゃなくなっとるあたりが悲しい。
いずれ目を覚ましてくれることを願いつつ、またしばらくほっときましょう。
また何かの崩壊劇があれば、どこかでわかるじゃろう。
それまでは、しばし待つのみであった。