六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カルト教団Kの教祖長男と私が手を組むとしたら、毒親虐待問題になるじゃろう。家庭ユートピアを説きながら、子供を管理監視強制しとった教祖。同じく親に反乱を起こした者として、わかり合える部分がある。

イメージ 1

カルト教団Kの教祖長男が開始した一連の暴露行為は、教団の崩壊を願うとる私らには追い風になるんよね。

しかし、その目的以外で手を組めるかどうかは、個々の事情を考えにゃいけんのよ。

精神的価値や修行を頑張りたいいう人にとっては、まるで意見が合わずダメじゃろね。

知り合いで偉大な魂じゃないんか言う人がおりましたが、それは違うと思う。

彼の評価すべき点は教祖の悪事に我慢ならんようになり離脱した点のみであって、それイコールまともな修行者であるか言うと違うんよ。

なぜなら彼は俗物、あれで宗教指導者なんか務まらんのよ。

本人はそれもわかっとったんじゃろうし、心を偽ることに妥協ができんくなったんじゃろうね。

さらに父親や幹部の悪業を見るにつけ、どこかで断ち切らにゃヤバいと思うたんじゃろう。

そういう意味で、教団アンチの人とは打倒教団に関しては手を組めるとして、その後仲良くできるかいうたら無理なんよ。

手を組むとすると、個々の事情を探るしかない。

その個々の事情で、私は彼と組めるもんがあった。

それが毒親問題。

管理監視強制の中で育った彼と、管理強制シゴウ嘘情報の中で育った私には相通づるもんがある。

毒親問題の解決に向けて、それなりに話ができるんよ。

難易度は向こうの方が上かな。

なにせ宗教じゃけえね。

うちの実家もカルトみたいなもんじゃけえ、近いは近いんじゃけど、相手が痛がるシゴウをすればおとなしくなる。

しかし、カルト教団になると教祖はほぼほぼ安泰で、職員使うての人海戦術があるんで、継続性のあるイヤガラセに苦しむことになる。

親である教祖が亡くなれば、あるいは静かになるかもしれんのじゃけど、残った親族による襲撃とかもあるかもしれんのよ。

あちらがSOS出してきたら相談に乗らんこともないんじゃけど、さりとてヤバくなりそうならこちらも逃げるしかない。

こちらから近づくことはないのう。

毒親もいろんなケースがあるんじゃけど、ちょっとやそっとの毒親なら対策打てまっせ。

彼では、他人の毒親対策なんかに関わるゆとりがないじゃろう。

可愛そうなんじゃけど、私でも彼の状況を完全に解決できる算段は見当たらんのよ。

ともあれ打倒教団と毒親問題、この二つだけが手を組める内容なんよね。

あとは無理。

俗物相手にファンの女優がどうたらこうたら、ポケモンがどうたらこうたら、そんとなことはどうでもええんよ。

彼は悪人ではあるまい、しかし一般人が持つ欲は旺盛。

波動の技とかやっても、ほぼ関心ないじゃろう。

プライベートで一緒におると、私のことは煙たくて仕方ないんじゃないんかねぇ。

人間には、それぞれ個性や目指す方向がある。

ある目的が同じじゃとして、それが全面的に付き合えるかどうかは、保証の限りではないんよ。