暴露行為も、少しずつ始めております。
教団にはどんだけお金が入るかいうことなんじゃけど、年間1000億とか。
これは稟議書とかからの数字らしいんじゃけど、他からの話では多過ぎるいう話。
だいたい、200億から300億ぐらいが妥当な感じらしいんよ。
ま、それはそれ。
幹部は月に百万円単位の給料なんじゃけど、ここ最近の教祖教団の不祥事やスキャンダル続きでジリ貧になり、昨年からボーナスカットとか。
教祖のやるイ××ショーに関しても、幹部で信じとるのは1パーセントぐらいとか。
まあ、そらそうじゃろうね。
初期の頃のはいざ知らず、設定がコロコロ変わる最近のは、出まかせのインチキなのは明白。
以前、天上界からの指導が降りとった時に比べて、真似はしとるんじゃろうけど、まるで別物になっとるんよね。
それは、教祖自身が一番ようわかっとるはずなんよ。
心を真っ黒けにしながら天上界の指導を失い、それゆえに自分を神として生き神信仰にしよった。
幹部も月に百万円単位、年間なら一千万円以上の給料がもらえりゃ、他に就職先ないじゃろしやり続けるしかないわな。
良心を捨てて割り切れば、そんとな高給取りで楽な仕事はないのう。
ただいただけないのが、そうしたお金に関して客単価がデカいとか言うてゲラゲラ笑うとるとこ。
教団の収入は、信者の人たちが生活を切り詰めながら払うたお金なんよ。
そこには老後の蓄えとして使うはずじゃったお金とか、教育資金、結婚資金など何らかの目的で一生懸命稼いだお金なんよ。
それを、神仏のためとか救世運動が進めばいう思いで差し出したもんなんよ。
それが結果として教祖の愛人との遊興費に消え、教祖の政界進出などの失策によりドブに捨てられたも同然になった。
教祖長男も、そうしたお金で贅沢な暮らしをしてきた。
そうしたお金を出したことによって、人生が破壊されたような人もおる。
それを考えると、ゲラゲラ笑いながらとはいかんはずなんよ。
居残る幹部も、他に行き先がないけえわからんでもないんじゃけど、そうしたお金で贅沢な暮らしをしとる。
理由の如何によらず、その贅沢の報いはいずれ受けることになるじゃろう。
教祖は嘘つきでペテン師詐欺師であり、その教祖が信者からダマし取ったお金で優雅な生活をしたことは、共業として残るんよ。
教祖長男も、やむを得ないとはいえその共業はある。
その共業の部分では、申し訳なかったいう気持ちを持ってほしい。
教団や教祖の悪事の暴露で今後の被害を減らせれば、件の共業も解消される方向に行くと思います。