節分で、星回りが今年の年盤になりました。
昨年と一昨年は、銀座のマンションの売り抜けから始まって新居の建設までやることになり、2年弱振り回されました。
転落の年と、運気最低の年じゃったけえ、やむを得なかったかもしれん。
昨年は職場環境まで変わり、相当消耗しました。
今年はまずこの2年でガタガタになったとこを立て直し、来年の星回りに向けて攻勢に移る前の下準備を万全にしたい。
大きな戦争の後の戦後復興のように、新たな環境で基盤を整備したいんよね。
今月、またも職場が異動になるんじゃけど、そこでやられることなく、カイアポの作付けをさらに増やしたい。
昨年までかけて拡充した畑をさらに増やし、年間を通してのスケジュールの確立も急ぎたい。
今年の踏ん張りが、来年以降の明暗を分けることになるじゃろう。
薪ストーブによる灰の生産や暖房効果を検証し、来年以降の見通しをつけにゃならまあ。
昨年一白水星の坎宮回座の凶運は、体調を乱し、ぽんたをあの世に連れ去り、性悪な外国人にも苦しめられた。
大難を小難にはできたものの、回避できんかった小難は、やはりつらかった。
生みの苦しみじゃと思うんじゃけど、それが今後数年の繁栄発展になることを信じて手を尽くしましょうか。
今年は、私の五黄土星は二黒土星の位置。
年盤のバイオリズムは最強、月盤レベルで下がるとこは真人変身で対処しつつ、後厄にだけ注意しとけば問題はあるまい。
守りの姿勢で、兵法の定石通りに漸進じゃ。
目先は引っ越しが大変です。