六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ハマナスの定植計画、自宅完成でそこから増やします。前やんが発芽させた苗木を庭に植え、順次採取発芽をくり返します。これは、数年後に向けたビジネス戦略です。

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自宅が完成したことで、福知山の前やんのとこからハマナスの苗木を定植したいと思います。

そのまま前やんのとこで定植してもええんですが、前やんの自宅は以前水没してしもうたことがあって無理なんよ。

しかしうちなら水没することはないし、そこで安心して育てられるんよ。

なぜ前やんの福知山で発芽させたかなんじゃけど、福知山でないと発芽せんのよ。

ハマナスには発芽スイッチがあって、0度以上3度以下いうビミョーな温度に長く置かれにゃいけんのよ。

これが天然にある条件では、雪解け水がポタポタの状態。

これが雪国福知山から山陰が、ハマナスの南限たる所以なんよ。

一旦発芽してしまえば、あとは姫路で育てて実ができたらそれを福知山でまた発芽させるんよ。

それもそうなんじゃけど、今のとこ新たなタネの供給源はやはり日本海沿岸。

前やんが家族で海水浴でも行った時にでも実を採取してきてもらい、あるいは私が何かのついでで立ち寄った時に採取して、それを前やんに発芽させてもらう形になるかな。

実をつけるまでにだいたい3年ぐらい、とするとやはり5〜6年ぐらい後の話にはなる。

自宅の生垣からスタートして、伐採される恐れのないとこで広げていこうか。

ハマナスローズヒップであり、ローズヒップティーやジャムに加工できる。

しかも野生じゃけえ、メンテナンスが要らんのよ。

海岸に生えとるハマナスを引っこ抜いて持って帰ったら自然環境に影響が出るんじゃけど、実だけを数年持ち帰るだけならほとんど影響はない。

木灰とえんどう豆で肥やしたとこに、植えてやりましょう。

数年後の下準備です。