六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

銀座のマンションの売却問題、確定申告でようやく片づく。不動産売買の手順に活かす意味で、今回の経験に学びたいと思います。計算や手続きが複雑でかなり疲れたんじゃけど、また一つ峠を越えた。

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一昨年から去年にかけて、銀座のマンションを売り抜けました。

その手続きも大変だったんじゃけど、その利益に関して確定申告せえいう通知が先月になって来た。

どうも、年度ごとに確定申告せにゃいけんらしい。

そんとなこと、知らんがな。

早う、知らせたらんかい。

それで、4件分税務署行ってやってきました。

一回目行った時には、5時までと思うとったところ4時まででその日はできず、職員に税率どれぐらいか聞いた。

おぼろげに2割ぐらい持っていかれるとか。

ひええ、そ、そんなに持ってかれるんかい。

うん百万円になるんかのう、憂鬱じゃのう。

それで、暗〜い顔して再び税務署に。

さっぱりわけがわからん中、売買契約書を傍らに職員さんがつきっきりで用紙記入。

土地と建物の価格を、分けて計算せにゃいけんらしい。

建物には、減価償却いうもんがあるらしい。

そんで、ここの欄の数字とここの欄の数字を足して引いてどうのこうの。

???

なんだかさっぱりわからんぞ、こんとな計算ようできるわのう、さすが税務署職員じゃ。

減価償却には、建物価格に0・022をかけて所有年数をかける。

???

まあそんとなわけわからん数式で出た数字を、所定のとこに埋めていく。

ふむふむ、わかったようなわからんような、結局わからん。

まあ職員がそれでええ言うけえ、ええんじゃろ。

すると、課税対象になる金額が出てきた。

去年の部分は赤字じゃけえ、納税不要。

しかし一昨年のは黒字じゃけえ、その2割。

そんでいくらよ?

なんだかんだで65万ほどになった。

うわ〜それも痛いは痛いんじゃけど、当初想定しとったうん百万円よりはマシじゃ。

それを払ういうことで、落ち着いた。

しかし、おかしな話じゃのう。

なんで儲かっとるのに、減価償却計算では赤字扱いになるんか。

まあそれで、納税不要になった部分があってよかったはよかった。

今年に入ってから、先月の変動運により家は引っ越し、職場も異動、さらに確定申告、それからヤフーブログの閉鎖通知と、どんだけ変化しよるんじゃ。

そのうち引っ越しと職場の異動はなんとか終わり、その片づけがまだ残る。

しかし、確定申告をなんとかしたことで峠は越えた。

去年の今頃は、ちょうどマンションが売れて家探しを始めた感じじゃった。

一年経って、だいぶ様相は変わったのう。

確実な進展は実感しとるんじゃけど、ここしばらくの雑務で消耗が激しい。

もてんのじゃ。

こういう税制上のことって、どうにかならんのかのう?

マンションの購入から転売、さらに新居建設は、得難い経験になりました。

やってみてよかったです。

目先の疲れを癒して、次行こうと思います。