カルト教団Kの教祖長男が、ユーチューブで兄弟の紹介をしております。
そこで登場する教祖のジュニアなんじゃけど、総裁の言うとるようなもんじゃないのう。
一番最初に言われとった内容も、教祖の堕落転落により入れ替えてがあったと見てええじゃろうね。
生まれる前の世界においては20年ぐらい先までわかる関係で、教祖の堕落転落は80年代にはもうわかっとったんじゃろう。
そんとなヤバいとこに出す魂はかなり霊格の高い人とは考えにくく、堕落対策の魂じゃろうと類推される。
そして、それはその通りじゃろう。
堕落して悪の権化と化した教祖に、反旗をひるがえしてくい止める役目。
それが教祖長男であり、オルゴン系のようじゃ。
本人は、生まれて来たくはなかったじゃろうね。
おそらく、何かのカルマを持ち越しとるんじゃなかろうか。
悪にやられず、たとえ失敗してもそんなに大損害にならんぐらいの、まあそれぐらいの魂じゃないんかねぇ。
次期総裁の教祖長女は、ゾロアスター系で間違いないじゃろうね。
ここらへんになってくると、もう人選もテキトーじゃろう。
教祖が言うとるような、偉い神様の生まれ変わりなわけがない。
それは、権威づけのために言うとるだけです。
教祖長男のリークする性格の情報と顔つきからして、まず間違いないでしょう。
しかし創業者じゃないけえ、跡を継いだとしても積極策は打ち出さずに守勢に回り、消極策ばかりになるじゃろう。
どんなアホなこと言うても組織になると一定数の人は残るんで、食うに困ることにはならんのじゃないんかねぇ。
ゾロであれば模倣は得意な民族じゃけえ、親父の残したもんを忠実にキープできるじゃろう。
卒業論文を盗作したブラックさがあっても、男子を産んだことが2代目としての立場をゲットするにはよかったんじゃろうね。
教祖の三男もゾロで、本来ならこちらが2代目としてはよかったんじゃろうけど、離婚したことで相当不利になったことは否めないんよね。
三男がゾロなのも鉄オタぶりがハンパなく、東大へ行けるぐらい学力が高く、暗記が得意いうことからさもありなんと思う。
しかしやはり創業者じゃないけえ、言うとることがむちゃくちゃいうことからすれば、組織はやがて細々とやってくしかなくなるじゃろうね。
教祖の次男がわりとマトモらしいはらしいんじゃけど、この人もかつて言われとったような中国の高僧じゃないのう。
わかりにくいんじゃけど、日本神道系のようじゃ。
ネトゲに君臨するぐらいの人じゃったらしいが、それ以外は欲や野望もなく性格は穏やかとか。
目つきからゾロかな?とも思うたんじゃけど、日本神道系の人は最初とっつきにくい雰囲気を持っとるんよね。
今やマトモな心の教えが説けんようになった教団では、ある意味居場所もなかろう。
まあ一般の普通の人って感じなんよ。
教団がマトモなら、キチンと理論を整備して手堅くやっていける人じゃと思います。
教祖の末っ子になると、どうもゾロベースの混合体のようです。
ここらへんも、もう人選はかなりテキトーになっとるね。
情緒不安定で、飼いよる動物をタタキ殺したとか噂はいろいろあった。
教祖が以前言うとったことに、魂の器がデカいとのこと。
そんとなことはアテにならんのよ。
まあしかし、今後のバクダンとしてどうなんかいうのが知りたいところじゃった。
教団が作りよった学校も、この末娘の受け皿じゃったいう話。
唯一表に出てこない彼女に秘められたナゾ、それがようやく開示されてきた。
酒グセが悪く、教祖の娘いう権威を使うのに長けとるとか。
学園の先生も手出しできんとか。
あと兄に対抗して映画をやるも、ダメダメとか。
学園のトップとしてやってくのがええとかいうことのようじゃ。
ともあれ、特殊な環境のもとで生きるしかなかったジュニアたち。
教団に残る者の行く末やいかに?