六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

全部を盛運期にしないわけ、それはバランスをとるため。物事に栄枯盛衰があるように、運命周期にも多少の調整期間が要る。

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運気の調整をいろいろ考えて技を考えてきたんじゃけど、全部を盛運期にすりゃええんじゃないかいうことを考える人もおるじゃろう。

うん、たしかにそうすりゃええことばかりがあるんかもしれん。

しかし、そのしわ寄せはどこかで来ることになると思う。

例えば九紫上昇なんかは、それこそ虚数なんつうまどろっこしいことせずに全部反転させればとも思う。

しかしこれが毎日じゃとどうなるか、結論言うと疲弊するんよ。

???

どゆこと?

九紫上昇を使うたことある人はわかると思うんじゃけど、その時はエネルギーがみなぎり仕事がかなりこなせるんよね。

そのために、九紫上昇の時に仕事を集中させて一気に片付けるようなことができるんよ。

しかし通常の例えば2倍なり3倍なりの仕事をしたとして、その分は疲れるんよ。

それが短期間ならゆっくり休んで回復ってなとこなんじゃけど、毎日それじゃとどこかでボキッといくわけなんよ。

運気の周期いうのは確実にあって、バイオリズムも強くなったり弱まったりしよる。

それは、エネルギーが高すぎてショートするのを防いでくれたりもしよる。

そのエネルギーの低下が衰運期を作ったとしても、それは仕方ないんじゃろうと思う。

しかし、考えてみたら衰運期って結構あるんよね。

九星で言うても、三碧四緑六白の場所以外はマトモな盛運じゃないけえのう。

全体の2/3がなんらかの衰運いうのは、やはり具合が悪いんよ。

それを跳ね返す意味で特にヤバいもんだけをスポットで反転させるぐらいであれば、それなりのメリハリもついてええんじゃないんかねぇ。

そしてその反転の技術を知っとるもんがその範囲内で使う分には、天も許してくれるんじゃなかろうか。

私らがそれを使えとるいうのは、ある意味使うてええよいう天意なんじゃろうと思う。

衰運を反転させたもんでわりと長期なのは九紫上昇なんじゃけど、これは9年に一度だけ一ケ月丸々九紫上昇になるのがある。

それぐらいなら、まあ許されるいうことか。

しかし九星の中で九紫だけは、9年に一度一年丸々九紫上昇いう時がある。

この長期九紫上昇はまだ誰もやったことはないけえ、どうなるんかわからん。

しかしその九紫の人の丸々一年の九紫上昇の時でも、私の技では3ないし4日だけそれが外れる時がある。

それだけの調整でええのか、あるいは長期九紫上昇ダメージを別個で抜かんといけんのか、それは今後の課題なんよ。

五黄殺暗剣殺本命殺本命的殺あたりは、それぞれがそんなに長くはないし、その方向に進んだ時ぐらいしか影響がない。

エネルギーの溜めの場とも見れる衰運期、それを完全に埋め立ててしまいよることは、やはりよくないと言えるんじゃないんかねぇ。