事業が拡大していった時に備えて、自宅以外の土地での温室を計画しとる。
それを図にしてみた。
メインに稼働するのは冬になるんじゃけど、夏も日陰として何かできなくもないかも。
煙突つきの炉があり、そこでたき火をする。
煙突は開閉できるようにして、煙がなくなったら閉めて保温する。
カイアポをはじめとするサツマイモのつるを、越冬させるんよ。
温室の周りにはキウイかブドウを鉄柱に絡ませ、有効利用する。
そうすると夏は日陰ができて、直射日光を嫌う作物がとれる。
冬になるとそれらは葉を落とし、日照の問題はクリアできる。
温室によって塞がっとる地面があっても、その上部は蔓になるもんなら問題ないんよ。
それらを順次広げていき、規模を拡大するんよ。
化石燃料を使わず、草木のバイオマス燃料で稼働の温室。
セイタカアワダチソウを大量に焼き払い、熱や灰を利用します。