いよいよデビューとなりました、自作の鋤。
しかし、調子に乗ってガツガツやっとったらバキリ。
お、折れたぁ!
むむむ、所詮ゴミのリサイクル品、仕方ないか。
しかし、ここで諦めんのが私。
刃の部分だけで、ガツガツガツガツ。
おおっ、この方がええわ。
なるほどなかなかの強度、セイタカアワダチソウの地下茎がこんなにドッサリ。
あ〜、なるほどねぇ。
これなら握りやすく、手のひらが痛くならない。
よかよか、よかとよ。
外来生物のセイタカアワダチソウを駆除して資源とし、跡地をカイアポの畑にする。
セイタカアワダチソウの生命線は、地下茎。
地下茎ある限り、何度でも再生増殖をくり返す。
鋤で地下茎を除去して、そこを畝にします。
頑張りまっせ!
外来生物の資源化の成功事例、セイタカアワダチソウ。
セイタカアワダチソウは、正しく使いましょう。