しかし、姫路では見かけない。
兵庫県では、三田に多いらしい。
さて、外来生物の活用や資源化を考えとる今日この頃。
地域によって、いろんな特色があるのう。
セイタカアワダチソウやヒメムカシヨモギなんかは、どこにでもある。
ブラックバス、ブルーギルもしかり。
姫路では、アレチウリ、ミドリガメ、ヌートリア、ハッカチョウ、アライグマ、ジャンボタニシが際立つ。
仲間内では、たけした君のおる九州の大川市では、ミドリガメ、ジャンボタニシ、カミツキガメが多い。
オルゴンMの広島では、ミドリガメ。
前やんのおる福知山では、アレチウリ。
なるほど、バラバラなんじゃのう。
セイタカアワダチソウやアレチウリなんかは、もう仲間内の人気者になっとる。
アレチウリのない広島では、オルゴンMが遠出をして仕入れております。
たけした君とこのカミツキガメは、魅力的じゃのう。
今後、食材にしたいと思うとるのが、ミドリガメやヌートリア。
地域によって、いろいろ定着したもんが違うのう。
東京では、セイタカアワダチソウやヒメムカシヨモギぐらいしか見んかった。
活用方法の情報共有や、地域限定のもんの加工した上での引き渡しなんかは、今後の課題となるじゃろうね。